文学フリマ東京36に参加しました | ぼくは占い師じゃない

ぼくは占い師じゃない

易経という中国の古典、ウラナイの書を
使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう!
というただそれだけのブログ……
だったんですが、
最近はまた淡々と経文に向かっております。

まずは御礼です。

当日来場していただいたのたくさんの方々。
並びにスタッフ、出展者の皆さん。

そしてもちろん、
K-11遊星出版のブースに立ち寄ったり、お買い上げ頂いた方々。

皆様に厚く御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

   ☆

還暦過ぎおじさん3度目の文フリ出展。

3回も出てればイイカゲン慣れる……事もなく、会場に着いたはいいものの、来場者様方の列に並んで、おかしいな~おかしいな~と思いながら(気づけよ)、30分も過ごすというマヌケもやらかしましたが、何とか無事、お店を広げました。

トシはとりたくないもんです。



今回は……すごかったですね。

いや、何がすごいって、16時頃だったかなあ。
来場者数が初の10000人突破(2000人余の出展者人数を含む)。
来る者は拒まずの1600ブース越え。
持って行った20冊くらいの本がマサカの完売。



ブースに見えた方々とも沢山お話ができてよかったです。このブログ「ぼくは占い師じゃない」の話をしたら「実は占い師なんです」なんて方も。

でも、隣の「文豆茶屋」のヒトリシズカ氏と、おじさんふたりでしゃべってた方が長かったかも。同じような世代だったので、思わず盛り上がってしまいました。

こんな出会いもあるんですね。

病気、入院、怪我がなければ(この歳になると冗談になんない)7月は大田区のイベント、11月はまたこの東京文フリに出る予定です。

またよろしくお願いします。