この組み合わせでは、
上は山で動かず、下は雷で、躍動することの象徴で、
全体としては「口」、かみくだくこと、
ひいてはだれか、または自分自身をやしなうことを意味します。
やしなうことから職業なども意味しますが、
実生活におけるバランスのとれた収支がここでのキーポイントです。
入ってくるものと出てゆくものを入念にチェックして、
そこにムダや重複がないかよく考えてみてください。
「本当に必要なもの」というのは意外に少ないものです。
健全な収支バランスは、収入と同額かそれ以下の支出、
そしてフローに乗っていることによりもたらされます。