「無筮立卦」という言葉があります。
なんでしょう。
後半の二文字、「立卦」は卦を立てるといことですから、
問題を立て、占って、大成卦を得る、ということです。
前半の二文字「無筮」の「筮」は「筮竹」のことで、
あの、時折、テレビなどでみかける易者さんが、ジャラジャラとやる、
あの編み棒というか、竹串というか、あの細い棒のタバのこと。
「無筮立卦」。
そうです、筮竹を使わないで(無筮)大成卦を得る方法のことなんですね。
このブログでは筮竹を使った方法はご紹介していません。
入手しづらいし、操作が面倒だからです。
(と、いうか、正直いうと、大時代的でイケてないから)
したがって、このブログでご紹介している大成卦を出す方法は、
すべて「無筮立卦」ということになります。
ぼくは個人的に、う少し大きくとらえていまして、
「筮竹のみならず、一切の道具をつかわない方法」=無筮立卦、と考えています。
というか、正直言うと長年そのように誤解していた、
というのが本当ですが。
この、道具をまったく使わない方法は、それこそなにも使わないで
大成卦を立てます。
慣れるとすべて頭の中で処理できますので、
ハタから見ているとなんともフシギに思われるテクニックです。
そんなわけで、いよいよ次回は、
ぼくがよく使う、無筮立卦の方法をお話したいと思います。
(期末テストがあるのですこし間が空くと思いますが、よろしくお願いします)