道具のアレコレ6 | ぼくは占い師じゃない

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易経という中国の古典、ウラナイの書を使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう! というブログ……だったんですが、最近はネタ切れで迷走中。

 
実は64枚一組の易占用カードというのは市販されています。
写真は、「I Ching」というスイス製のカードで、
64枚の墨絵風の絵と大成卦のシンボルが描かれた64枚のカードと、
インストラクション(英語版。もとは独語)のセットです。
メーカーはAGMUELLERというところ。
 
ichingカード
 
他のメーカからも様々なデザインのカードが出ていますが、
絵がうるさく、いかにも「中国風」だったり、
逆に味も素っ気もないシンボルだったりと、
なかなか自分にあったものが見つからず苦労した覚えがあります。
写真はそんな中で一番気に入って使っていたものです。
 
まあ、ムリに市販のものを買わなくても自分でつくることもできます。
64枚の紙を用意して、それに1~64の数字を書き込み……
たくなりますが、ここはひとつ、このブログで紹介している
「コード番号」(2005年5月13日のログ「六四卦への招待」を参照してください)で。
 
すなわち、
 
11、21、31、41……81
12、22、32   ……82
13、23、     ……83
14……       ……84
15……       ……85
16……       ……86
17……       ……87
18……       ……88
 
の、64種類のコードを書いて(できれば各大成卦のシンボルも)使えばいいわけです。
使うときは、無作為に一枚ひき、それを本卦とし、
さらにもう一枚ひいてそれを之卦とすればOK。
意味?意味はこのブログで紹介している、「通りがかりの人へのメッセージシリーズ」
を参照していただければ……
 
まだ、22:兌(だ)までしか書いていませんが……
が、がんばります。
 
蛇足ですが、このコンセプトにしたがって現在、
オリジナルのカードを作成中です。
カードを引いてマニュアルをみながら占断する……のではなく、
デッキだけで完結するようなかたちにするつもりです。
「カード=マニュアル」→いかようにも読める森羅万象を語る本、というわけですね。
当然、「全体状況」の記述(64種類)と、
「全体状況における各段階」の(64×6=384種類)記述を
カードに盛り込まなければならないわけで……いつのことになるのやら!
 
写真はサンプルです。
 
オリジナルカード