方法1:ロジカル | ぼくは占い師じゃない

ぼくは占い師じゃない

易経という中国の古典、ウラナイの書を使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう! というブログ……だったんですが、最近はネタ切れで迷走中。

あまりノーガキが多いと怒られますので、具体的な方法を。
八面サイとメモを用意してください。

前にも書きましたが、まず、

・リラックスして、
・深呼吸して、
・問いを心の中に思い描いて……
・明確になったその刹那……
・エイヤ!と八面サイをなげる。
・出た目の番号が、コード番号となっている八卦を
そのとき得られた八卦(回答)とする。
念のために書いておくと、

1=乾
2=兌
3=離
4=震
5=巽
6=坎
7=艮
8=坤

これを三回くりかえします。

思った問いについて、以下のように解釈します。

一回目は、選択肢1をとった場合の回答。
二回目は、選択肢2をとった場合の回答。
三回目は、「で、どうする?」という問いに対する回答。

として、各回ごとに得られた八卦を記録。
あとは、八卦の意味と、各八卦のカタチ、直観、論理を組み合わせつつ、
じっくりと判断します。

自由に解釈してください。
八卦の意味リストにある、基本の意味さえはずさなければ、
どのように、何を組み合わせても、
どんなふうに連想をひろげてもいいのです。

この方法の構造上、YES・NOで答えられる問いがいいですね。
最初のうちは、カンタンで日常的な問いがいいと思います。