退職前の会社が
すこ~しだけ確定拠出年金の企業型を組み込んでいたため
個人型のiDeCoへ積立金移管と加入者として積み立てをする
手続きをしました。
運営管理機関を選択
金融機関によって取り扱っている商品や手数料、
サービス内容が異なるそうなので、
「iDeCoナビ」で違いを確認しました。
退職前の会社は
三菱UFJ信託銀行を金融機関としていたのですが
運用期間中に毎月かかる費用が高くてびっくりしました。
自分でこんなに費用負担したら利益が残りそうにないので
継続するのは却下!
現在、株式や投資信託、つみたてNISAで利用している
金融機関が馴染みがあり手数料(口座管理料)が安めだったので
Webの使いやすさやコールセンター等のサポート体制と
商品内容を比較して決めました。
前倒しで手続きを進めたいと
Webで手続きしてみたものの
9月上旬に金融機関を決めて
資料を取り寄せたりWebで手続きしたものの
国民年金や付加年金の手続きをした時と同様に
前倒しできるものではなく、
11月上旬に国民年金基金連合会の加入資格審査が完了し
やっと今日11/17(木)からインターネットでの手続きが
出来るようになりました。
色々と足掻いてみたものの退職してから2ヶ月半かかりました。
さっそくスイッチング
移管した積立金は全額「未指図資産」になっているので
さっそくスイッチングをしてみました。
私が選んだ金融機関は、
元本確保型の預貯金が1種類、投資信託が31種類あります。
私は投資で一喜一憂してリバランスするのが面倒なので
いつもバランス型を中心に選択しています。
またこれまでの経験でアクティブ運用を選んでも
運用管理費用(信託報酬)の高さを賄えるほど
利益が出たことがないので
運用管理費用(信託報酬)が低めのパッシブ運用の
商品を選びます。
今回は「マイターゲット」という受取年度に合わせて
基本投資割合を変更しリスクの漸減を図る商品があったので
一部これも選んでみました。
スイッチングする割合を設定すると
毎月の積み立ても同じ割合になるそうなので
いったん状況を見ながら今後の商品選択をしたいと思います。
これで退職後のやらなければいけない手続きは
すべて終了したはず・・・
漏れがないか今一度見直ししたいと思います。
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