おはようございます
少し前に東京都の高校無償化や
多子世帯の大学無償化で盛り上がっていましたが
ちょっとお正月なので
夢を語ると言うか
我が家の子供の人数について書いてみようと思います
※子供の人数についてどなたかを否定する意図はございませんが苦手な方はそっと引き返して頂けると幸いです。
我が家には現在5歳と3歳の子がおります
ブログでは教育費の金額についても触れていますが
ずっと2人分を想定して書いてきました
このブログを読んでくださっている方は
我が家は子供は2人でおしまいと思った方々が多いのかな?
と思います
実際はと言うと
夫婦の中で3人目は保留になっています
その理由は色々あるのですが
ここはマネカテなので
お金面で少しだけ触れてみます
一般的に子育てをするのに必要なお金は
教育費と養育費
我が家の場合
現実的な選択肢の中ではこのまま都内で子育て期を過ごすのが
一番お金がかかるケースと思っており
その場合の教育費は
一人当たり2,000万円を想定しています
ここから高校無償化で減額される金額は約140万円
多子世帯の大学無償化で減額される金額は約300万円
つまり3人目を産んで育てるなら
1560万円の教育費の準備が必要になります
また養育費は0〜22歳までに平均約2,000万円かかるので
教育費と合わせて3,560万円
この金額を捻出できるなら第三子は金銭面では問題ないと言えそうです
子育てに関連して頂ける手当は
児童手当が480万円
※来年産まれて長女が18歳まで第三子にカウントされると仮定。
東京都の018サポートが108万円
とします
もし今3人目をお迎えできたとすれば
長女の大学費用のうち300万円(無償化になる分)と
各種手当月3.5万円に1.5万円をプラスして12年間(第三子が小学生まで)運用して
約1,500万円の教育費を用意
養育費の2,000万円は22年間で使うので
月換算すると7.5万円
教育費1.5万円と養育費7.5万円で月9万
1日5時間×週4日、時給1,200円で22年間働き続けて
ぜーんぶ第三子のために使えばなんとかいけるかな
と言う金額
ただ、これは全部各種制度が続いたら
と言う前提で書いているので
最低ラインを信じてじゃあ3人目産もう!
となるかは別問題
家をどうするか問題もありますしね
それらを加味すると
我が家は3人目をお迎えするなら
私が正社員で働くか、地元に引っ越すかしないと
地元は高校まで公立が一般的な地域
金銭面ではしんどいなぁと言う印象です
そして当然子育てはお金だけじゃなく
色々あります
私達夫婦もまぁまぁ30代←
そんな悠長なことを言っている場合ではないのですが
それを含めてもやっぱり我が家はまだ保留かな。
あと数年のうちには結論を出さないといけないなぁと思っていますが
なかなか難しい問題ですね
お読み頂きありがとうございました