ピコトーニングとトーニングの違い
レーザートーニングとは
レーザートーニングの特徴は、一般的なレーザー治療よりも低出力でレーザーを照射できるという点にあります。
脱毛などに使われるレーザーとは違い、出力が低いため、シミの原因となるメラノサイトを刺激せず、メラニン色素を破壊できるのです。
レーザートーニングを使った施術ではシミの除去のほかに、毛穴の黒ずみの改善や毛穴の開きの改善、ニキビ跡の改善などが見込めます。
また肌のハリツヤをアップさせたり、くすみを改善したりといった目的でレーザートーニングを使用するケースもあります。
さらにレーザートーニングには入れ墨やタトゥーを除去する効果も期待できます。
ピコトーニングとは
従来のレーザートーニングと比べるとレーザーの照射時間が非常に短く、レーザーのパルス幅はナノ秒よりもさらに短いピコ秒となっています。
瞬間的かつピンポイントにレーザーを照射できるピコトーニングには、より高い症状改善効果が見込めます。
また瞬間的にレーザーを照射するため肌にダメージが蓄積しにくいのもピコトーニングの魅力です。
パルス幅の違い
ピコトーニングやレーザートーニングにおいて、エネルギーを伝えるための照射時間のことをパルス幅と呼びます。
よりパルス幅が短いのはピコトーニングです。
パルス幅が短ければ、シミなどの原因となるメラニンに対して短時間かつ効果的に照射エネルギーを伝えられます。
肌に沈着した色素に対して瞬間的に強いエネルギーを与えることで、治療の効果が高まりやすくなります。
従来使われてきたレーザートーニングのパルス幅は、短い場合でも10ナノ秒ほどです。
このパルス幅であってもシミにエネルギーを照射する効果は見込めます。
しかし患部には細かい粒子が残存することがあり、シミを完全に消すまでには複数回の照射が必要です。
これに対し、ピコレーザーの照射時間はその名の通り、ナノ秒より短いピコ秒で行われます。
瞬間的にエネルギーを照射できるピコトーニングの施術であれば、少ない時間の照射で効果を実感できます。
とはいえ、肝斑やシミ、アトピーなど肌の状態によってはレーザートーニングの方が向いている場合もあります。
照射の熱の違い
レーザートーニングでは、レーザーの照射で患部に熱ダメージを与えています。
レーザーで瞬間的に熱を伝えることによってシミの原因であるメラニン色素を壊し、肌質を改善していくのです。
しかし照射時の熱は肌にとって刺激になります。
敏感肌の方がレーザートーニングを受けた結果、炎症や色素沈着といった症状が起きてしまったというケースがある。
ピコトーニングは、熱ではなく衝撃波によってメラニン色素に働きかけるメカニズムになっています。
レーザーがメラニン色素を認識するとエネルギーが衝撃波として放射され、圧力によって色素が破壊されていくのです。この方法であれば肌に熱ダメージが伝わる心配がないので、炎症や色素沈着が起きにくい。
波長が違う
ピコトーニングやレーザートーニングではレーザーを使って治療を行います。
それぞれの施術ではレーザーの波長が異なる。
一般的に、より波長が長いのはレーザートーニング。
波長が長い機器を使ってレーザー照射を行うと肌の深層に十分な刺激が伝わりやすく、刺激によってコラーゲン生成が促され、ハリ感や艶を感じやすくなります。
引用元共立美容外科
二つに共通する効果はこんなかんじ
↓
肝斑、シミ、くすみ、毛穴の開き肌の赤み、ニキビ跡、そばかす、タトゥー
トーニング、スポット、フラクショナル
これらの違いも一応書いておきます?
スポット
出力が強いレーザーでシミを改善していく治療。即効性があり
しみ、ほくろ、タトゥー、アートメイクなどの一部の気になる黒ずみを集中的に消す
フラクショナル
毛穴の開きやニキビ跡などの治療に効果的なレーザー治療
はだの凹凸の改善に適した治療といえます。ニキビ跡、毛穴など。
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↓
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