【2024年】人生、何が起こるか分からない | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう10歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

最近、自分たちが住む近くの交差点で自動車と自転車の接触事故があり、

自転車の方が亡くなったというニュースを見た。


かなり、衝撃を受けた。

日本で毎日、事件や事故があって。

それは知っているつもりだったけど、

 

毎日子どもをつれて歩くような公園の前の国道での事故。

 

リアルに突き付けられた感じがした。

 

必ず明日が来るわけじゃないよ、と。

 

どうせある程度の年齢まで生きれるんだろう、

なんていう心の片隅にある楽観的な自分を戒めるきっかけになった。

 

本当に、生きてることがありがたいですね。

家族が笑ってて嬉しいです。

そんな当たり前だと思っていた日常が奇跡に思えて、

家族を見ながらニコニコしていた。

 

ご飯を食べながら娘が言った。

 

 

 

   「さっきから見てるけど、・・・なに?」
 

 

と。

 

普段から愛情をもって接することの大切さを知る。

 

 

ずっとなかよく笑って過ごしたいね。

42歳。

僕は何歳まで笑っていられるんかな。