【2024年】息子の後ろ姿を見て | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

月曜日。

また今週が始まる。

 

母の日ということもあり、久しぶりに家族と出かけてご飯を食べに行った。

パパはあまり一緒に出掛けないことが当たり前になっているので、

出掛ける時にパパがいて、息子がとっても驚いていた(笑)

 

家に帰って来てからも、ママを休ませられたらと思って子どもと遊んだ。

 

息子と折り紙で遊んだり、段ボールで家を作ったり、息子が設計したレゴのミニチュア世界で生活をしてみたり、

想像力を働かせて遊んでいる息子に少し感動した。

いろんなことが自分でできるし、遊び方にイマジネーションやアイデアを感じる。

 

こどもは一人残らず天才だ。

 

そんな彼を凡人にしてしまわぬよう、口出ししないようにしないといけないのだが、

ついつい普通のことを言ってしまう。

ご飯食べようとか、風呂入ろうとか、そろそろ寝ようとか・・・つまらないパパだ泣

 

反省だ、気を付けよう。

 

 

たくさん遊んだ翌日の月曜日。

休日のテンションが抜けないのかもと心配していたが

保育園に行く息子は、もうまったくぐずることなく、

雨でもテンションが下がることなかった。

自分の名前のある下駄箱へ靴や靴下を入れて、そして自分の荷物を持って自分の組へ進んでいく。

 

息子の後ろ姿がなんだかとても大きく見えた。

 

少年に近づいていく、その3歳の息子の背中に声をかけたくなった。

なんか寂しくなったから。

 

でも、やめた。

 

息子の成長を止めてはいけないと思ったから。


 

普段から奥さんは気を付けていることらしいが、

あまりあれこれ言わずに、僕も、もっと見守ることをテーマにこどもたちと過ごしていきたい。