月曜日。
また今週が始まる。
母の日ということもあり、久しぶりに家族と出かけてご飯を食べに行った。
パパはあまり一緒に出掛けないことが当たり前になっているので、
出掛ける時にパパがいて、息子がとっても驚いていた(笑)
家に帰って来てからも、ママを休ませられたらと思って子どもと遊んだ。
息子と折り紙で遊んだり、段ボールで家を作ったり、息子が設計したレゴのミニチュア世界で生活をしてみたり、
想像力を働かせて遊んでいる息子に少し感動した。
いろんなことが自分でできるし、遊び方にイマジネーションやアイデアを感じる。
こどもは一人残らず天才だ。
そんな彼を凡人にしてしまわぬよう、口出ししないようにしないといけないのだが、
ついつい普通のことを言ってしまう。
ご飯食べようとか、風呂入ろうとか、そろそろ寝ようとか・・・つまらないパパだ
反省だ、気を付けよう。
たくさん遊んだ翌日の月曜日。
休日のテンションが抜けないのかもと心配していたが
保育園に行く息子は、もうまったくぐずることなく、
雨でもテンションが下がることなかった。
自分の名前のある下駄箱へ靴や靴下を入れて、そして自分の荷物を持って自分の組へ進んでいく。
息子の後ろ姿がなんだかとても大きく見えた。
少年に近づいていく、その3歳の息子の背中に声をかけたくなった。
なんか寂しくなったから。
でも、やめた。
息子の成長を止めてはいけないと思ったから。
普段から奥さんは気を付けていることらしいが、
あまりあれこれ言わずに、僕も、もっと見守ることをテーマにこどもたちと過ごしていきたい。