【2024年】車は人を簡単に殺せることをどうか忘れないでください。 | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。



3歳の息子を朝と夕方に送迎をしている。

なんというか国道じゃない、一本中に入った道を歩いているんです。

そこは、小学校の通学路にもなっていて。

わりと狭い道で、車の往来も少ないと思って

安心だなと思って子どもと保育園へ向かったりするわけですが、

 

たまに車が走ってくる。

別にそれはかまわない。

 

だが、アクセルを踏みこんでスピードを出したり、

なんなら『俺様が通る』と言わんばかりに何度もクラクションを鳴らされたり。

そんな車が狭い道を通る。

 

子どもを不安な気持ちにさせたくないし、

もしも、なにか子どもにあったら・・・と思うと恐怖を体験した気持ちは怒りに変わるわけですが。

 

 

そのスピードオーバーの車や、クラクションを鳴らす車が

タクシーだったり、輸送トラックだったりするわけです。

 

 

    

あなたの車の横腹には、

社名が書いてありますよ?

 

信じられない気持ちになるわけです。

がっかりするわけです。

 

クラクションを鳴らして走るタクシーに誰が乗りたいと思うのだろうか?

荒っぽい運転の人のその荷物は安全に運ばれるのだろうか?

 

運転手は人間ですから、

気持ちが晴れない時もあるのだと思います。

だとしたら、そんなときはどうか車を運転しないでほしい。

 

 

 

    

車は、人を簡単に殺せます。

 

 

「仕事があるから乗らなきゃいけないんだ」と、反論するなら心をコントロールする術を学んでほしい。

 

 

どうかそのことを忘れないようにしてください。

 

 

子どもと白線が引かれた内側を歩いていても

狭い道で暴走されたら、何の意味もありません。

子どもと手をつないで歩いてるような僕ら親子は

正直言って、こどもを守ることができないと思います。

 

多分、できることは一緒に死んでやれることぐらい。

一緒に痛みを感じながら死ぬことくらいしかできません。

 

仕事で運転してるんだから、運転に自信があるんだと思います。

ですが、今一度、ドライバーの皆さん

通学路になっているような道は、気をつけて運転してもらえると助かります。

 

 

どうか国道を、大きな道を。

どうかお願いします。

 

命は免許と違って再取得はできないんです。