【2024年】パパは感情的に、ママは現実的 | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

僕には3歳の息子いる。

 

この間、一人で歩いていたら、前から男の子(小学生低学年くらい)が歩いてきた。

その子の着ている服が息子の持っている服と少し似ていた。

 

それを見て、

 

    

いつか息子も一人で歩くようになるのか

 

そんなことを思った。

1人で歩くようになって、1人でいろんなものを見るようになるんだな。

少し寂しくなった。

 

家に帰って、奥さんに話をした。

息子と似た服を着た小学生がいた、と。

 

僕と同じように「時間の流れは早いね、寂しいね」などと言うのかと思ったら

 

 奥さんの感想は

 

    

そっかぁ、車にひかれないか心配だね

 

だった。なんか意外だった。

だが、その直後

「いや、うちの奥さんはそういう人だった」と笑った。

 

これはうちの夫婦間のみではなく、

女性と男性の脳の違いなんてことでくくったりできるのだろうか。

 

 

    

現実的な女性

幻想や過去に引きずられる男性。

 

女性の方が目の前にある今を見て、今を生きているのではないだろうか。



息子はどんどん大きくなっていくが、僕は

 

小さかった頃の話ばかりしてないだろうか?

目の前の息子を見れているだろうか?

 

そんなことをふと思った。

 

しっかりと『今』を見るように、意識したい。