【2024年】結婚記念日を迎えて思うこと | 主夫作家のありのまま振り返り日記

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奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

2月22日は、結婚記念日だった。

 

2020年の2月22日に結婚して、あっという間の4年。

 

大学生活の4年間はもっと長かったと思うが、

ほんとに同じ4年とは思えないほどのスピードで、

結婚、出産、育児、そのほかにも仕事のことでの変化もあったし、

コロナ中で驚くほどの濃い時間を過ごしてきた。

 

いいことばかりがあったわけではなく、

なんなら苦しさを感じた時間も多くあり、

その時間を奥さんや子供の存在が自分を支え、鼓舞してくれたと思っている。

そんな4年間。

 

これからも、平坦な人生ではないのかもしれないが、

様々なことも家族で力を合わせて乗り越えていきたいと思う。

 

そんなことを思っていた。

確かに・・・2月21日までは。

 

そう、そうなのです。

仕事をしていたらですね、結婚記念日を忘れてまして、

奥さんが、なんかそばをウロウロしてるなとは思っていたのですが、

そんな合図に気づけずパソコンにパチパチ叩いていたら

しびれを切らした奥さんが

 

「今日は2月22日だよ」

 

と言ってきて大慌てポーンガーンガーンガーンゲッソリ

 

会社のメールだったら

「大変申し訳ございません。失念しておりました」

と送りたい気持ち。

 

「本当に覚えてたんだ」と力説してみたものの「ほんとかなぁ?」とあまり信用してもらえず、

天気も悪かったので寿司とか刺身とかお酒を買ってきて、なんとかその場を収めたのでした。

 



言葉にすることはとても大事なのはわかっているんだけど、なかなか言ってませんね。

 

本当にいつもありがとう。

あなたのおかげで家族みんなが笑顔でいられます。

 5年目もよろしくお願いします照れ