【2024年】園児たちの成長について | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

毎朝、3歳の息子を保育園へ送っていく。

保育園に着いたらそこですぐにバイバイというわけではなく

入り口で検温があったり着替えなどの荷物の受け渡しがあったりする。

また、登園時間がかぶって渋滞を起こすことがある。

 

そんな朝の時間の中で、子どもたちの話し声が耳に入ってくる。

 

うちの息子は3歳でそんなに上手に言葉を扱えていない。

そのたどたどしさがかわいいわけだが、

保育園は5歳の子もいて。

この年代で1歳、2歳で全然違うんだなと思う。

 

この女の子は4歳くらいだろうか。

その子が同じクラスのお友達の女の子に話しかける。

 

 

    

「うさぎとやえばどっちがかわいい?」

 

え・・・?(笑)

 

ウサギと八重歯?歯のですか?

比較しようとしてるのですか?

 

耳を疑ったが、どうやら合ってるようだ。

 

今から、その二人は議論をするのだろうか。

 

素敵だなぁ。とても素敵だ。

 

そんなの比べられないなんてつまらないことは言わなくていい。

比べてみたらいい。

どんな答えが出たのかも気になるなぁ。

 

 

息子は1年後、2年後、どうなるだろう。

 

今もそうだがこれからさらに

訳が分からないこと、意味がないこと、

意味が分からないこと、たくさん言うし、たくさんやるだろう。

 



それを一緒に楽しみたい。

楽しめないなら、それをほっとける余裕を持ちたい。

 

想像を止めない。


「どうか頭の中に”ワクワク”を持ったまま大きくなりますように」と願った朝。