白鳥すわんさん2周年の浅草ロック座2024.6月【STEPS ON BROADWAY 1st】 | 市川春希の日常ブログ

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前回のお話。

 

赤西涼さん13周年の浅草ロック座2024年6月公演【HEIAN 3rd】

 

無事に平安時代が終わりを告げました。

 

 

ここから今回のお話。

 

今週は浅草ロック座に【STEPS ON BROADWAY 1st】(以下SOB)を観に行きました。


SOBはニューヨークのブロードウェイミュージカルをモチーフとした公演です。
2018年、2019年、2020年と3年連続で上演されたあと、4年も空きました。

 

 

私は過去3回のSOBはすべて観ています。

過去3回、すべて真白希実さんが大トリを務めたので「SOBといえば真白さん!」という印象でしたが、真白さんが引退されてからは初の上演になります。

これは5月時点での再演予想ツイート↓

 

 

はたして、今年はどのような公演になるのか?

キンキーブーツの再演はあるのか?

期待に胸を躍らせつつ早朝に到着。

 

 

 
 

 

 

 

13時30分に入場。
 

まだ3日目だったので、ステージ写真の販売は始まっていませんでしたが、非売品のステージ写真が飾られており、まこさんが5年前に演じたヘアスプレーの写真が飾られていました(再演の匂わせ)


2時になるとジャジーなメロディーが流れ、まこさんのアナウンスと共に開演しました。

まこさん、英語と中国語お上手ですね(←生成AI音声)

本公演の香盤

1景 大見はるか さん
2景 宮野ゆかな さん
3景 白橋りほ さん
4景 ゆきな さん
5景 永澤ゆきの さん
6景 白鳥すわん さん
7景 橋下まこ さん

なんて豪華なメンバー!!
推しが渋滞してる!!

【 】はモチーフ作品のタイトルです。

1景 大見はるか さん【Kinky Boots】
大見ちゃんを見るのは51回目で、3月の浅草ロック座以来、3か月ぶりです。

1景は2018年【SOB】1景の再演でした。

なんと6年ぶり同キャストでの再演です。
念願!!

当時も今回も大見ちゃんはロングでのご出演です。

キンキーブーツとは、倒産寸前の靴工場が、ドラッグクイーン向けのブーツ工場として再生を計る物語です。
日本においては2016年に三浦春馬さんと小池徹平さんのダブルキャストで上演されました↓

 


開幕すると、足音が鳴り、スクリーンには巨大な脚が映りました。

まるで名古屋駅のナナちゃんのような、巨大で細い脚です。



※ナナちゃん

その股下に大見ちゃんのシルエットが映り、テーマ曲に乗せて2人の脚がシンクロした動きで踊りました。

スクリーンが開幕すると、大見ちゃんを含め、7人のドラッグクイーンが登場。
 

残念ながら幕の後ろに

ナナちゃんはいませんでした!

 

↑これは6年前のレポにも書いたジョーク。

ゆきなさんがサブを担当されているのも6年前と同じでした。嬉しい。

カラフルなスポットライトと、大量のスモークに包まれ、華やかな群舞が行われました。
 

本ステージ左右に設置された階段も、ネオンがピカピカと光っていました。

 

圧巻の群舞!アガル!!


華やかな衣装を見て、個人的にはワハハ本舗の芸人・梅垣義明さんの衣装を思い出しました。

↑これも6年前のレポに書いた感想。


群舞の後、バチバチと光るストロボライトの下、和訳「貴方の化粧は酷い」と繰り返される歌詞に乗せて衣装チェンジ。
大見ちゃんのオープン曲としても馴染み深い曲です。

キラキラと赤く光るジャケットをまとい、シャウトしつつ移動盆で花道を進みました。

ウェーブのかかったロングヘアかわいい。Tバッグのお尻かわいい。

観客たちに手拍子を煽ったあと、ロングブーツを主張したポーズを次々と繰り出しました。

そして、




ジャンプからの前後開脚!!

すごい!大好き!!


あの技の瞬間、客席からも「すごい!」と聞こえました。

盆の上でアンコールダンスし、移動盆で花道を後退。
本ステージに着くとポーズを切り閉幕。

 

 

感無量です!!



2景 宮野ゆかな さん【Kiss of the Spider Woman】
ゆかなさんを見るのは10回目で、2月の浅草ロック座以来、4か月ぶりです。

 

英語の会話音声が流れ、ギターの旋律と共に開幕。

薄暗い照明の下、まこさんが上手側のイスに座っていました。
衣装はピンク色の着物で、赤いターバンを巻きました。

下手側には牢屋をイメージした格子状のセットが置かれ、その後ろにゆかなさんが登場。
衣装は黒髪ショートヘアに、セクシーな黒いドレス、クモの巣のような網タイツの衣装です。
背中にもクモの巣状の模様が描かれていました。

スパニッシュなギターの旋律に乗せ、ゆかなさんがまこさんを糸で操るような動作を見せました。
昏睡状態のまこさんが操られ、2人でユニゾンダンスを踊りました。

まこさんはフラフラと下手側に退場。
 

グリーンのスポットライトに照らされ、ゆかなさんがセンターで妖艶に舞いました。


スモークに包まれ、ゆっくりと花道を歩いて進みました。

盆に着くと、ムードジャズに乗せてドレスを脱ぎました。
 

なんて豊かなお●ぱい!

挟まれたい

 

ベッド衣装は黒いコルセットです。

盆に寝そべり、ゆっくりと開脚。
 

回る盆の縁に座り、観客たちを誘惑し、ポーズを切りました。

 

クモだけに、スパイダーマンのようなポーズも見られました。

紫色の照明に包まれ花道を下がりながら、再び観客たちを誘惑しました。

本ステージ下手側でポーズを切り暗転。


3景 白橋りほ さん【Catch Me if You Can】
りほさんを見るのは4回目で、4月の浅草ロック座以来、2か月ぶりです。

暗転した場内にヒーリングミュージックが流れました。

スクリーンにはフライトスケジュールが表示された電光掲示板が投影されました。

 

下手側から機長に扮したりほさんがトランクバッグを引きながら登場。

開幕すると、飛行機の搭乗口のセットが組まれ、その上にはフライトアテンダントに扮した4人踊り子たちが登場。
 

まるで、アイドルのPASSPO☆みたいでかわいいな!

 


※PASSPO☆

ミニスカート!!スリット!!
かわいい!美脚!!

どこの航空会社ですか!?
利用したい。

ブラスバンドのアップテンポな曲に乗せ、5人がチームダンスを披露しました。

ラインダンスかわいい。笑顔まぶしい。

りほさんが搭乗口の裏で衣装を着替えると、白シャツ、スカーフ、青いコルセット、黒革のロングブーツの衣装になり、大きなダイアの指輪を持っていました。
 

髪を解いた後の外ハネのロングヘアかわいい。


4人のCAが深々と一礼し、機長を見送りました。

すわんちゃんのパンチラwww

 

りほさんが歩いて花道を進みました。

盆に着くと、旅をイメージさせる男女デュオのバラード曲に乗せ、衣装を脱ぎました。

なんてダイナミックなお●ぱい。


回る盆の縁に座り、身を委ねました。

歌詞に様々な世界の観光名所が聞こえましたが、調べたところ

「僕は色々な場所に行ってきたけど、もう放浪は必要ないんだ。なぜなら、君のいるここが僕の居場所だから。」
と言っているようです。

大きな指輪にキスし、それを掲げながらポーズを切りました。
なんて大きな指輪でしょう。
ナナちゃんには

ちょうどいいサイズ。



※ナナちゃん

ソウルフルな歌声の洋楽ロックに乗せてポーズを切りました。



シャツを肩にかけ、歩いて花道を後退。
本ステージに着くと、指輪にキスして閉幕。


4景 ゆきな さん【Cabaret】
ゆきなさんを見るのは34回目で、12月の浅草ロック座以来、6か月ぶりです。

 

【Cabaret】は2018年4景と2019年5景の再演でした。

2018年…1st友坂麗さん、2nd赤西涼さん
2019年…1st鈴木千里さん、2nd藤川菜緒さん
が担当されていました。

3度目の上演は【CHICAGO】と並んでSOB史上、最多です。
今回のキャバレーは、5年前から大きくアレンジされており、ほぼ新規景でした。

銀幕の間から、黒いハット、赤いジャケット、カラフルなパンツのゆきなさんがひょっこり登場。
まるでピエロのような装い。

ゆなさんが掃けると、金髪ショートに金色のドレスを着た4人のダンサーズが登場し、ミュージカルの代表曲に乗せて妖艶に踊りました。

今日のテンポがだんだんと加速し、ダンスも激しくなっていきます。

銀幕が開くと「KIT KAT CLUB」のネオンサインが掲示されており、きらびやかなドレスに着替えたゆきなさんが光るイスに座り登場。
ピンク色の大きなマラボーを持っています。

ゴールドのスポットライトに包まれ、キレッキレの群舞が披露されました。
 

花道の上で群舞が終わると、下手側に掃けて衣装チェンジ。

 

ピンク色のドレスに変わり、イスと共に移動盆で花道を前進。
ゴールドのロングヘアかわいい。

旋回しながら前盆へ。
スローテンポな曲に乗せて目配せしつつ、ドレスの前を開きました。

とても白くてきれいな肌。
ゆきのようにしろいな。

本ステージの幕が開くと、ミラーボールがキラキラと輝いていました。

明るいムードジャズに乗せてゆっくりとポーズを切りました。



ドレスをひるがえしつつ移動盆で花道を後退。

BGMがフェードアウトすると、華やかなジャズソングが流れました。

マラボーをまとい、チャーミングなスマイル。
本ステージで立ちポーズを決め閉幕。


6年前のSOBでは6景を担当したゆきなさんですが、あれから6年が経ち、今回は中トリ!!
しかも担当した演目は伝統的なキャバレー!!
とても感慨深い気持ちです。



・中休憩

まこさん「ここで、10分間の休憩をいただきます。」

香盤表には載っていませんが、中休憩中に流れているBGMは、【A Chorus Line】というミュージカルの曲です。

そういえばコーラスラインは、ゆきのんのソロ演目にもありましたね。
 

次回公演の出演者紹介VTRが流れました。

 

次に、まこさんのアナウンスによる【SOB】テーマ全体の説明があり、それから各系の踊り子たちによる景解説がありました。
 

カタカナを読むときだけ面白くなる大見ちゃん(笑)

会場からも笑いが起こっていました。

楽しい!

 

ポスタービジュアル風の画像もクオリティが高くて驚きます。

各景のタイトルです。

1景【Kinky Boots】
2景【Kiss of the Spider Woman】
3景【Catch Me if You Can】
4景【Cabaret】
5景【Flashdance】
6景【Les Misérables】
7景【My Fair Lady】
フィナーレ【Hairspray】


5景 永澤ゆきの さん【Flashdance】
ゆきのんを見るのは15回目で、5月の川崎ロック座以来、1か月ぶりです。

白いスクリーンが上昇し開演すると、5人の踊り子たちがB系ファッションで登場。
下手側に金網、上手側に階段のセットが設置されています。

金色に輝くミラーボールを背にしながら、ソウルフルな歌声のテクノ曲に乗せ、キレッキレのチームダンスを披露しました。

大見ちゃんの衣装は個人演目のORFを彷彿とさせます。
ゆかなさんの衣装はペンギンみたいで可愛い。

ゆきのんはグリーンのへそ出しシャツ、キャップ、ビングのパンツ、銀色のスニーカーという衣装です。

ソロダンスの場面では、豪快に側転を決めました。
 

すわんちゃんの開脚ポーズが驚異的な角度で驚きます。素晴らしい体幹。


ゆきのんが下手側にキャップを投げ捨てたあと、花道で群舞が披露されました。

本ステージに集まり群舞が終わりました。

上手側で着替えると「FLASH DANCE」と書かれた黒シャツ、短かすぎるミニスカート、黒いレッグウォーマー、黒いハイヒールの衣装になりました。

情熱的なコーラス曲に乗せ、花道でキレッキレのダンスを披露しました。
連続ターンが圧巻です。

盆に着くと、スローバラードに乗せてシャツを脱ぎました。

ハードロックが流れ、本ステージが開幕すると、強いバックライトを浴びながら力強くポーズを切りました。



健康的な美ボディ。綺麗。
照明も笑顔もまぶしい。

そして爆音のハードロックが爽快です。

ベッドショーの後はシャツを振り回しながら本ステージでアンコールダンス。
下手側から上手側へ連続ターンで移動しました。

ラストは立ちポーズを決め閉幕。


6景 白鳥すわん さん【Les Misérables】

すわんさんを見るのは14回目で、3月の浅草ロック座以来、3か月ぶりです。
 

【Les Misérables】は、2018年11~12月公演【TEARS】9景の再演で、当時は真白希実さんが演じていました。

なんとSOB以外からの再演です。しかも真白さんが担当された大トリ景!
この再演はまったく予想していませんでした。

開幕すると、薄暗い照明の下、すわんさんが登場。
ショートヘアに金色のドレスで、十字架のネックレスを付けていました。

バラード曲に乗せ、バレエ要素の含まれるコンテンポラリーダンスを舞いました。
悲しみの感情を乗せたダンスです。

体幹の強さすごい。

バレエの天才。
 

本ステージから盆に全力疾走すると、バックライトを浴びながら、盆の上で感情を爆発させるように踊りました。

表情でも非常に良い演技をしています。

ソロダンスのラスト、本ステージ下手側に寝そべりました。
暗転し、しばらく風の音が鳴り響きました。

灯りが点くと、真っ赤なロングドレスをまとい、宙を見上げ花道に登場。
盆へと進みベッドショーへ。

天井と床からの白い照明に照らされ、神秘的な曲に乗せてドレスの前を開きました。
 

とても綺麗なカラダ。

研ぎ澄まされた美ボディ。

 

強いバックライトを浴び、ドレスを広げながらゆっくりとポーズを切りました。

盆に寝そべると、パチパチと火が燃えるような音が鳴りました。

燃えるように赤いライトとスモークに包まれ、ポーズを切りました。

 



コーラス曲と共に、衣装をひるがえしながら花道を後退。

本ステージが赤白青の照明によりフランス国旗カラーに染まりました。

本ステージのセンターに着くと衣装を全て脱ぎ、ドレスを抱きしめてゆっくりと暗転。
 

というわけで、すわんさんは今週でデビュー2周年!

おめでとうございます。

早いもので、もう2周年。最初からすごい踊り子様でした。

天才的なバレエの才能にいつも魅了されています。

去年は、酒呑童子で圧巻の演技を見せたことと、東洋遠征で朧月夜が見られたことが特に大切な思い出です。

今後のご活躍も応援しております。

 


7景 橋下まこ さん【My Fair Lady】
まこさんを見るのは50回目で、5月の川崎ロック座以来、1か月ぶりです。

この日は私にとって、まこさんのステージを見る50回目の記念日でした。
いつも応援させてくれてありがとうございます大好き。

 

マイフェアレディは浅草では初めての上演ですが、藤咲茉莉花さんと椿りんねさんがソロ演目を出していたので、私にとっては馴染み深い演目です。

 

日本においては、2021年に神田沙也加さん主演で上演されました。

 

 

 

アップテンポなコーラス曲が流れ7景が開演。
この曲は映画「ラ・ラ・ランド」の曲です。

本ステージのセンターにまこさんが登場。


黒いハットにグリーンのドレスで、花の入ったバスケットを持っています。

花売りのイライザです。
通行人たちに花を売ろうとするも、全く相手にされません。

紳士淑女に扮した6人のダンサーたちと共に、優雅なチームダンスが披露されました。

今回のまこさんは、とても破天荒な少女の印象です。
過去に演じたアテルイ様も知盛様も戦ってばかりいたけど、
今回は平和。

グレーのスーツ衣装でヒギンズ教授に扮したゆきなさんが登場し、白いミュールを受け取ると、片足だけ履き替えました。


脱いだ靴を投げて下手側に掃けて衣装替え。

下手側の舞台袖からスリッパ、ハートのクッション、鍋、ブラジャーなどが投げ込まれました。

スリッパは原作のミュージカルにおいても重要なアイテムです。
 

白いゴージャスなハットと、ロングドレスという、まるで貴族のような装いになりました。

カラフルなライトに包まれ花道に進み、まぶしい笑顔で踊りました。
センターに集合してチームダンスが終わりました。

ムーディな曲に乗せ、ダンサーズが傘を開き、その後ろで衣装替え。

アップしたヘアにダイアのティアラ、ネックレス、白いドレスという、まるでプリンセスのような装いになりました。

お美しい。

プリンセスの衣装も、とてもよくお似合いです。

「まこさん」というお名前は、日本のプリンセスと同じお名前ですものね。(秋篠宮眞子様)

ダンサーズが退場し、まこさんは移動盆で花道を進みました。

盆に着くと、ムードジャズとゴールドのスポットに包まれ衣装を脱ぎました。

本ステージが開幕すると、ミラーボールがキラキラと神々しく輝いていました。

スローバラードに乗せて観客たちに目配せし、ポーズを切りました。



まぶしいバックライトを浴び、ドレスを広げながら移動盆で花道を後退。

本ステージに設置された階段に登り、立ちポーズを決め閉幕。


ヒギンズ教授と出会ったことで運命的に人生が激変したイライザの人生と、

ストリップに出会ったことで運命的に人生が変わったまこさんとの人生を重ねながら鑑賞しました。

 

そして、衣装の再現が素晴らしすぎます。

3種類の衣装はどれも美しく、衣装スタッフ様の愛とパッションを感じました。

 

 

まこさんも沙也加さんも、お衣装への愛と感謝をSNSで発信されていました。

美しい衣装と、美しい演者の相乗効果は最高でした。

 


フィナーレ【Hairspray】
フィナーレは2019年【SOB】6景の再演でした。

当時は1stを橋下まこさんが担当しました。

2ndの担当者は7日目に飛んだ。
 

その後、まこさんの個人演目になりました。


ヘアスプレーは、日本においては2022年に渡辺直美さん主演で上演されました。


 

フィナーレでの再演は意外すぎました。
もしかして、まこさん大トリだからヘアスプレーなのですか?
だとしたらファンにとっては嬉しすぎます。

 

私が、まこさんのファンになったきっかけは、忘れもしない5年前のこの日です↓


橋下まこリターンの浅草ロック座11月公演「STEPS ON BROADWAY 2nd」楽日

 

開幕すると、まこさんを除く出演者が全員登場。
 

6人の踊り子たちは大きなリボンにワンピースの衣装で、4人のダンサーズはベストを着た男装です


カラフルなスポットライトと、まるでスプレーのようなスモークに包まれ、エネルギッシュな群舞が披露されました。
まこさんが合流し、花道でのダンス。

とても勢いのあるダンスは元気な気持ちになれます。

この勢いは誰にも止められない!
↑曲名直訳

余談ですが、ヘアスプレーの主人公トレイシーちゃんは、ビッグサイズの体がチャームポイントという設定です。

そんな設定に反して、浅草のトレイシーちゃん

スタイル良すぎやろ。
↑これは5年前のレポにも書いた感想。

MCは大見ちゃんです。

この日のダンサーズは、
ハルナさん
ヒロコさん
アイさん(2公演目まで)
タエさん(3公演目から)
チエさん
でした。
 

キンキーブーツもヘアスプレーも、私にとっては広島第一劇場の閉館興行で見た、思い出の演目なのです。

 

3公演目の後に退席。

 

 

SOBは3rdまであると思っていましたが、2ndまでのよう。

ぜひ1stリピートしたいと思います!

 

おわり。