いちかの理想と現実 | さ・い・お・その隠し部屋

 

 

やっほ!

みんな元気ー!?

元気じゃないいちかだよっ!!

 

ギルメンの子が唐突に送ってきたトリセツ!

なので、わたしもやってみたけど、ちょっと諸事情で名前は消しちゃった笑大した理由はないのだが……笑

 

でもけど、上のSSはわたしのです!( ̄^ ̄)

 

なんとなく悪いことっていうか、小馬鹿にされてる感まんさいのトリセツが、でっきあっがり!笑

 

ぶっちゃけ、欲求不満はわりとあたってるかもしれない笑

 

 

まあまあ、それはいいとして。

 
 
オンラインゲームって、FPSを除いて、ほとんどやったことなくて、PSO2を友だちに誘われて、ちょろっとやったことあるくらい。
 
FPSも誰かに誘われたり、ギフトで送りつけられたゲームをやったってだけで、苦手ではある!
 
そんなこんなで、なによりも長時間プレイしてるのが、いまやってるソウルワーカーなんだよね。
 
気づけば
ななななななななんと1年以上もプレイしてますよ!
 
なっが!
ほかにやることないのわたし!笑
 
ん?そうでもないだとっ!?
 
おいおい。
オンゲー最上級者の諸君らからしたら、そうでもないかもだけど、わたしのオンゲー史上最長なの!!
 
オンオフ抜きにしても、いちかプレイ時間ランキングで2位かも。
 
1位はもちろん!

The Elder Scrolls series

 

不滅の名作 Skyrimだよ。

 

コロナのせいで、お出かけ自粛してたのもあるけど、楽しくなかったら続けられないよね。うちのマスターかーくのように、惰性で続けてる人もいるようだけど笑

 

なんだかんだ、楽しいから続いてる。

でも、大変なこともたーーくさんあった。

きっとこれからもあるんだろうなぁって思ってるよ。

 

ゲームが難しくて、たいへん!とかさ

ゲーム内容が複雑で、たいへん!とかね。

 

そんなことなら、なんとも思わない!

 

いや、むしろ、燃える!!

ゲーマー心をくすぐるぜぇ!ハァハァってなもんですよ!( ´-ω- )フッ

 

じゃなくって、ゲーム外のことが、とてもしんどい笑

 

 

 

人間関係!

 

 

 

わたしがオンゲーに求めるものって、現実逃避だったりするんだよね。

 

リアルな世界ではない世界で、リアルに存在する向こう側の人と、そんな世界で楽しく遊びたい。

 

それは、嫌なことを忘れたり、面倒な人間関係から開放されるひととき。ゲームっていう同じ趣味を共有する人たちと過ごす、いわゆる癒やしの時間。そんなものを求めていたの。

 

でも、なんでかな。現実は違ってね。

ソウルワーカーをはじめて3週間で、ギルドに誘われ、あれよあれよとDiscordを導入させられ、時間やこっちの都合ガン無視で、VCを強要され、同居人にバレて、めっちゃ怒られるゴールデンパターンの戦慄なデビューを飾りましたとさ笑

 

もうなんかわたしの理想とは違って、おもくそ現実と混同する状況になっちゃった笑

 

まあね。所詮、こんなもんなんでしょ。

 

でね、その後も裏切られ、粘着され、馬鹿にされ、邪魔にされ、押し付けられて、しばらくのあいだソロプレイを継続してたんだよね。その間もいろんなギルドを渡り歩いてたけど、ほとんど関わりになる人いなくて、遊ぶのはいつもひとりだった。

 

もちろん、いい人もいたけど、こちらからお断り!関わりを避けるようになっちゃってた。

 

わたしに合うギルドもプレイヤーも存在しなかったってことなんだろうね。で、さいおそに拾ってもらったんだ。
 
わたしのプレイスタイルにもっとも近いギルドであって、居心地はよかった。けどね、トラブルがなかったかと言えば、まったくそんなことはなく、トラブル続きだったけど、それでも脱退しなかったのは、わたしの抱く野心と、かーくの支えがあったからだとおもう。
 
野心はともかく笑
マスターかーくは、なんだかんだ、わたしを信用してくれて、わたしのやりたいようにやらせてくれて、協力と譲歩を繰り返してくれる。
 
むかつくこともあったし、意見が食い違うことも多々あった。納得してるフリして、やり過ごすこともよくあるよ。でも、お互いに話して調整して、落とし所を模索して解決していく。このスタイルは昔からそうだったし、それがわたしには丁度いい。
 
そして、なによりわたしがさいおそで得た大きなものは、たぶんだけど、わたしが裏切らない限り、かーくはなにがあっても、わたしを全力で守ってくれるという安心感かな。たとえば、プレイヤー全員がわたしを嫌ったとしても、かーくはわたしを嫌うことはない。
 
これはわたしが特別なんじゃなくてね。
かーくが認めた人を彼自身が特別に扱う、彼のやり方なんだと思う。
 
人に無関心で、物事に無感動で、冷たくつまらなそうにしているけど、人一倍義理堅くて、優しい、自分なりに感じた恩をしっかり返していく人だと思うよ。
 
わたしはかーくのそんな言動に応えていけるよう努力する。
 
いや、たかがゲームっしょ!
自分でも言っていてそうおもうけど、
 
されどゲームだよ。
 
純粋にゲームを楽しめ。
かーくがわたしに与えてくれるものは、わたしの理想である。
 
わたしがかーくに与えられるものは、さいおそとKarkの維持・存続を約束することである。