杉並区立天沼児童館 へ行ってまいりました。

書いていただいた感想を拝見すると、おうちでもわらべうたで遊んでいるお宅が少しずつ増えています。


うれしい〜♪
わたしにとってはなによりのご褒美です!
音符音符音符音符音符音符音符音符


「たなばたの」と「たけのこいっぽん」が不動の人気です。
ラブラブラブラブラブラブラブラブ

 ↑先月の復習「とのさまおちゃくざ」


このうたは対面であそんだほうがいいように思うのですが、お母さんから離れないお子さんがほとんど照れ

わらべうたのときは子どもたちが甘えん坊になるのか?

はい、なるんですよ(笑)


親子ともにリラックスするからかな〜とわたしは思っています。
なににせよ見ていて微笑ましいです。


せっかくお母さんの懐にすっぽり抱かれて子どもたちが座っているので、それをわざわざ引き剥がすのも不粋ですよね(笑)。

そう思うのでそのままに。。。

遊び込んで十分このうたに慣れたり、家で遊ぶとなったら、向かい合っても遊んでみてください。

親子でのワークショップは、スキンシップをたくさんもっていただくのも眼目のひとつです。
ほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりぐすんぐすん


児童館のわらべうたワークショップは、年に8 回あるかないかです。
その中では「遊び込む」ところまではなかなか到達できません。

それで、
「1日ひとつのわらべうたで構わないのでお子さんと歌って遊んでください」とワークショップでお願いしています。


おとなが目の前のお子さんに生の声でうたって上げることが、愛情を伝えることになります。


テレビやCDは誰に向けて歌っているか?話しているのか?わかりません。

目の前のパパやママが自分のためにうたってくれているのは、お子さんにはよくよく伝わります。


猫は歌わないし撫でたりもしないかわりに、ペロペロと仔猫をなめるんだそうです。

つまり、わらべうたは猫のペロペロと同じ、ということですね照れ
パンダもせっせと子パンダを舐めるそうです。子どもへ愛情を伝えているのです。


梅雨の貴重な晴れ間。
午前中からたくさんの方が参加してくださいました。

ありがとうございました。

天沼児童館の次回は9月の予定です。
松庵児童館は6/20(水)11:00です。