森田さんのところのヘナ(ヘンナ)はとてもいいですよ!
品質がちがいます。

2年ほど前に髪の悩みがでてきました。
白髪、コシがなくなった、髪が減った、ボリュームが出ない、ツヤがない。
えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

それがこちらのヘナで解消されました。
そういうわけで、みなさまにも超絶オススメしています(笑)。
あ、ただし生え際は昔より上になったと思います。

さて、待ちに待った、
森田要さんの新しいヘナが発売されました!
 
「エコヴェーダ・オーガニックハーバルヘアカラー」
 
もう2年ほど、毎週末にヘナ(ヘンナ)だけのものでパックしています。
それだと白髪はオレンジぽく?赤っぽく?なります。
わたしは赤っぽくても気にならないのですが、今回は初めて藍の入ったものを使ってみました。
 
これはダークブラウンです。
なんと!
びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり
 
成分が全てオーガニック農法で育てられた植物だけ。
すごい。
 
[成分]
ナンバンアイ葉、ヘンナ、アンマロク果実、ジジフススピナクリスティ、ユーカリ葉、アロエベラ葉、ウコン根、カミツレ(原材料は100%有機農法による)
 [内容量]25g ×4 =100g
 
小袋に別れています。
ショート 1包
ミディアム 2包
ロング 3包
エクストラロング 4包
 
使う量の目安がわかりやすいですね。
 
 わたしはミディアムぐらいなので2包↓
 
ぬるま湯を適当にいれて練り練り(笑)
 あとから説明書を見たらぬるま湯は「1包に対して112mlほど」と明記されていました。
 
われながらテキトーだなぁ…(笑)
 
でも。
水分量は、粉がなめらかなペースト状になって、髪と地肌に塗りつけても垂れてこない濃度なら問題ありません👍
 
髪が細くて絡みやすいので、ねりねりしたらオイルを数滴たらします。
 
そして
練ったらすぐに塗る。
 
ここがポイントです。
水分を入れたら藍の酸化が始まるので、すぐに塗布します。
生え際は丁寧に何度も重ねます。
白髪は、黒髪と性質が違ってはじくので慎重に。
 
↓キッチンペーパーで湿布
 こうすると、乾燥した粉がパラパラになって落ちることがないし、生え際の白髪にも付着しやすいです。
あとから巻くタオルに、ヘナがべっとりついたりしないのでオススメ。
 
その上からタオルで巻く。
結構植物くさいです(笑)。
夫はこのにおいが嫌いだと言ってます。
植物くさいというのは、抹茶のにおいとか枯れ草のにおいを想像してみてください。
 
せっかくならしっかり染めたいので90分置きました。淡い色をお好みの方は60分で大丈夫です。
 
シャンプーは使わずにお湯で洗い流す。
 
タオルドライ後ドライヤーで乾かしました。
 
 ↓乾かしたばかりはこんな感じ
ここで説明書を見て驚きました
(いまさらゲラゲラ
 
髪を乾かしたのち、約48時間はシャンプーやスタイリング剤のご使用を避けてください。
 
ええええーーーーっ⁉
聞いてないよーーー
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
丸2日シャンプーが使えない、、、
orz
 
さすがに湯シャンはしましたが、丸二日シャンプーできないのと、このにおいもなかなかラクではありませんでした(笑)。
※追記
その後、森田さんの美容室「kamidoko」に電話して教えていただきました
「全色とも、できれば48時間シャンプーを使わないほうがよく染まります。でも中には痒くなる方もいらっしゃいますし、シャンプーを使っても構いません」とのことです。よかった〜(笑)

新しいヘナをして、今日で5日ほど。
赤っぽかった白髪は茶に近くなりました。
生え際の、もとの(オレンジ味の)ヘナがよく入っていなかった白い髪は白いままでした。
オレンジのヘナを基本として、何回かに一度ブラウン(藍、インディゴが入ったもの)をすると落ち着きそうです。

 
そういえば、植物くさい頭(感じ方には個人差があります。笑)で歌舞伎座へも行きました。

夜の部、仁左衛門の「合法(がっぽう)」通し、良かったですよ〜ラブ

「一世一代相勤めし候」といって、もう当代仁左衛門はこの役を演りません、って。

松嶋屋にそういわれたら行っちゃいますよね~?(笑)

まだ結構席が空いているので、みなさまよろしくお願いします♪