Private or Public ? - オーストラリアで産院選び #1- | 南半球で高齢出産準備中

南半球で高齢出産準備中

初めての妊娠は初期流産。悲しい経験を経て、2012年再び赤ちゃんをお腹のなかに宿すことができました。
オーストラリアでのアラフォー出産準備の徒然日記です。

今日はAnzac Dayのオーストラリア。祝日です。

週末の友達の結婚式用のドレスを買いに行ってきました。

妊娠してからことごとく胸元が苦しいワンピースたち・・・sei

去年、日本で買ったワンピは唯一着れたんですが、あまりにおなかが目立つので、

若干ロングたけの、おなかの目立たないものを買ってきました音譜






いまさらですが、オーストラリアで出産する場合の病院のお話。

オーストラリアの永住権保持者(つまりはメディケアあり)の場合について。





オーストラリアでは、妊娠に限らず、体調が悪かったりするとまず最初に行くのがGP。

GPは日本で言う開業医、一般医なイメージ。

そこで処置・対応が終わる場合もあれば、

専門医への紹介状を書いてもらって、専門の病院へ行く場合もあります。

GPに行かずに直接専門の病院へ行くとなかなか取れない予約でも、

GPの紹介状があるとすんなり取れることが多いそうです。





なので、妊娠の兆候がある場合(うちの場合は2度とも検査薬でチェックしてから)、

GPへ行き、尿検査と血液検査を受けます。

血液検査はGPでする場合もあるし、別の機関で受ける場合もあります。

(GPによるみたい)





妊娠が確定すると、

「おめでとうございます☆」

の後に聞かれるのが、出産の意志があるか。

我が家の場合は、2度とも夫婦で最初の受診に行ってるので、

「一応形だけ聞くわね」といわれました。

夫婦で妊娠検査しにいって、産みませんという選択をする方は少ないようです。






で、次の質問。

Public or Private?

公立病院にするか、私立病院にするかどうする?





初めての妊娠の際は、なんじゃそりゃ???という感じでして・・・苦笑

結局、最初の診察では結論を出さず、

オットの姉妹が看護士で出産経験もあるため、相談しました。






私が聞いたところによると、大きな違いは、4点。

1. 出産する病院

Privateの場合は、遠かろうが近かろうが好きな病院を選べますが、

Publicの場合は、管轄区域がわかれているので、

住んでいるサバーブによって、たいていの場合、

GPから指定される1~2病院から選ぶことになります。






2. 先生

Privateの場合は、自分で私立病院を選び、先生を選び、

定期検診も出産もその先生にお願いします。

検診は先生のクリニック(小さい)、出産は病院(入院設備もろもろそろってる)となります。

なので、毎回同じ先生に診てもらうことができます(日本と似てるね)

ただし、出産は先生が24時間対応しているわけではないので、

担当の先生が不在の場合(深夜とか、先生が休みの日とか)は、

他の先生(または助産婦さんかな?)になる場合があります。

中には24時間対応してくれる先生もいます。

やじるし Privateを選ぶ方は、同じ先生に見てもらえる点がポイント高い、と思われる方が多いみたいです。

ただ、この先生への費用は、Private病院への支払いとは別。

ここが理解するまでややこしかったおろおろ 費用の話は別で書きます。




逆に、Publicは、産科の先生、助産婦さんは選べません。

定期的な診察のその時その時で対応してくださる先生、助産婦さんは異なります。

(偶然同じ場合もありますけどね)

出産はPublicの病院ですが、

通常の診察はPublicのClinicに行く場合と、

GPとのShared Care(定期健診はGPへ行って、必要な時だけPublicのClinicに行く)の場合は、

GPは選べます。





3. 入院時の部屋

Private は基本的に個室、Publicは相部屋(たいてい4人くらい)。

Publicでも、

帝王切開だったり、多産だったり、といった少し特殊な例の場合は個室になるし、

空いてると個室だったりもするみたい苦笑

当然ですが、Privateのほうが入院時の対応もいいみたいです(Publicは万年忙しいらしい)





4. 費用 (永住権保持者の場合)

基本的に、オーストラリアでは出産費用は、特殊な検査(NT超音波など)を除き、

メディケア(国民健康保険みたいなの)でまかなわれます。

高齢出産で進められるのは、

 ☆ 12週前後のNT超音波検査 + 血液検査(ダウン症の検査)

 ☆ 18-19週のMorphology Ultrasound (日本だと何にあたるかわかんないあせる)

の2つで実費で500-600ドルくらい。

ダウン症の検査は35歳以上は薦められるけど、若い方はオプションです。

なので、Publicを選択した場合は、特殊な検査の諸々の検査費用だけで済むので、

日本での出産より費用はかかりません。

また、無事出産すればBaby bonusがもらえるので、

それですべてを余裕でまかなえるし、赤ちゃんを迎える準備の費用の足しにもなります。





Privateは、私立病院なので、Private hospitalが設定してる治療費諸々(病院による)と

Publicの差額が発生します。

先生への通常の検診の費用、分娩、入院費用諸々で10000~15000ドルくらい。

Baby bonusでは絶対にまかなえない額です。

ただ、オーストラリア市民、また永住者も、たいていの方がPrivate 保険に入っているので、

(メディケアに加入許可が出る際、Private保険にも入るよう薦められる)

Private 保険によっては、分娩・入院費用全額カバーされるものもあります。






長くなってきたので、続きますパンダ

次回は、オーストラリアでの出産費用のお話。