気づいたら、すぐにやる！
これが、簡単そうで、
なかなかできません
最近で言えば、
冷蔵庫の裏側の掃除。
年末にやろうと思っていて、
やりそびれたらそのまま
先週末、やっとやりました
支援をしていても
ああ、もう1日早く
アプローチしてたら
と思うことがあります。
昨日、たまたま、
トイレの誘導をしていたら、
便座の中に座ることを
試みた子供がいました。
まだ、汚いという概念もないので、
バケツの中に入る感覚です。
しかし、トイレでの
遊びはとても危険です。
私は過去に便座での水遊びや
便座の水を飲む成人の方の
支援も経験してきましたが、
気づいた時に止めておけば、
こんなことにならなかった
と激しく抵抗する利用者を
便座から引き離しながら、
よく思ったものでした。
１回目から厳しく叱るのは、
かわいそうにも思いますが、
１回目が大事やなと
経験から思うので、
昨日もきっちり、
「トイレには入りません
」
」と伝えました。
「ゲームがやめられない」
「すぐ、叩く。噛み付く」
いろいろありますが、
その行動経験回数が多いほど、
行動を消滅させるまでの
時間が必要になります。
将来危険を及ぼす行動は、
小さな芽のうちに
摘み取っていくことが、
本人や周りの安心に
繋がっていくものだと思います。
今日は、寒いですね。
体調管理しながら、
頑張りましょう！