とりとめがない話(;^_^A | いちごキッズ研究所

いちごキッズ研究所

令和3年10月に児童発達支援事業所「いちごキッズ」がオープンいたしました!

船橋市丸山4-55-3

事業所開所に向けて、それぞれのスタッフの友人、親戚の方などから、

「これ使って!」と玩具、絵本、洗剤、毛布、タオル、ベビーカー等など

送っていただいていますおねがい

 

送料もけっこうかかるのにありがたいかぎりですドキドキ

 

「NPOって、補助金や助成金があるんでしょ?」

とよく聞かれますが、うちの場合で言えば、全くありません。

0円なので、すべて自分たちのお金です。

「せめて、消防関連の工事費や家賃補助くらいしてくれよチーン」と思いますが、

コロナ禍で大変な思いをされている方々のことを思うとそれも強くは言えない

なあと思う今日この頃です。

 

そんなお金の事情もあって、いただける物があれば嬉しいのですが、それ以外

にも理由があります。

 

これは、私の個人的趣味かもしれませんが、「誰かが大事に使っていたもの」

「誰かが楽しんで使っていたもの」に愛しさを感じるし、「これ、使って!」の想いが

なんだか「いちごキッズ」にとても合うような気がしていますデレデレ

 

最近、福祉の世界でも「合理化」「AI導入」ということを勝ち誇ったように語る管理者

や経営者がおられますが、私は、そういう人は、「自分に能力がない」と言っている

人たちだなあと思っています。

 

「新人の管理者でもAIがあれば、支援計画が簡単に作れる」

 

そういう考えの人は、辞めてしまえっ!とも思います。

そもそも、療育や保育は、丁寧に時間や手間暇かけてするものなのに。

私は、親の立場でもあるので、よけいに腹立たしく思うのかもしれません。

 

「いちごキッズ」のスタッフは、みんな丁寧です。

それぞれ苦手なこともあるし、得意なこともあります。

苦手なことも「もう、あかんわ真顔」と言いながらもみんなやり抜きます。

明るくて、楽しい。そして、ちょっとおせっかい集団かもしれませんニヤニヤ

このチームで仕事をするのが楽しみです音譜

 

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こちらは、金沢の友達が「数がたりないけど、スタッフのみなさんで」と送って

くれたムーミンカップ。

保育士と三人でこっそり山分けしちゃいました。コーヒーメーカーも送ってくれ

たので、休憩時間に楽しませてもらいますドキドキ

 

今日は、違うことを書こうと思ったのに、いろんな想いが込み上げてきてしまいました。

久しぶりに快晴の朝です。

今日も一日頑張っていきましょう!

 

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「いちごキッズ」のご利用お問合せは、下記までお願いします。

お気軽にお問合せくださいニコニコ

 

ichigokids1001@gmail.com

 

こちらから、折り返しご連絡させていただきます。