前回書かせてもらった“テスト週間”が金曜日に終わるとアイちゃん、
予想通りの“ゼルダ三昧”となりました
そして、土曜日は“しかたなく”登校したアイちゃんですが、
帰宅すると、用意してあった昼食もほとんどとらずに、
待ち望んでいた“らしい”、ゲームをはじめます
なあなあアイちゃん、
高校生っていったら食べ盛りだろう、普通・・・、、
別にアナタは、自分の外見気にしてる様子もないし、
ダイエットとかもしてたり興味もってる様子もないし、
それだったら、ちゃんと食べないと
アイ
「だぁってぇ、お腹すいてないもんっ」
家内
「アイっ、もたせたおにぎりは、食べてるんでしょ」
アイ
「あ~、(食べるの)忘れてたぁ」
家内
「だったら出しなさいっ、もったいないからママが食べるからっ」
・・・と家内が言っても、もうアイちゃんはゼルダに夢中
リビングのテレビ画面にゲームをつなげているので、
アイちゃんはテレビから視線を離しません。。
しかたなく家内、アイのカバンからおにぎりを取り出します
アイ
「ねぇ~、パパもさぁ、ゼルダやろうよぉ~」
コスモ
「ああ・・・、、まぁ~そのうちなぁ」
アイ
「いっつもそればっかりっ、、今やろうよっ」
アンタさ、魂胆がミエミエなんだよと思いながらオイラ
「えっ・・・、、でもなパパ、もうこれ以上アンタにゲーム(する)時間増やしてほしくない、なっ」
アイ
「はぁーっ・・・、だからさっ、アイが(ゼルダゲームの操作を)教えてあげるからっ」
そういうコトを言いたかったんじゃないと思いながらオイラ
「とにかく、今はパパ、巨人戦みながら読書してたほうがいいから、だから2階(の寝室)に行く」
家内
「パパっ、(2階は)クーラーかけてないからねっ、熱中症になるよっ」
コスモ
「あ~、大丈夫、たぶん、、ジイサンだし」
アイ
「パパぁ、今ナンの本読んでるの・・・、、あ~ソレ、アイも読んだよぉ」
コスモ
「えっ、百田尚樹のこの本をか・・・、、凄いなアンタ」
家内
「アイにね、『(以前自分が読んで)面白かったから読んでみて』って言ったら、興味持って読んでくれたの」
コスモ
「へぇ~、、この本、政治的な思惑がプンプン匂うけど、よく(家内)が興味もったよな、どーやって知ったのか知らないけど、へぇ~」
家内
「・・・、、いいでしょ別にっ、とにかく面白いんだからっ」
ハイハイ、、別にいいです(#^^#)
オイラが家のなかにある“次に読む本”を探してたら、
もしまだ読んでないんだったら読んでみたら・・・、的に勧めたのも家内でしたし。。
そんなハナシは置いといて、
この時のアイちゃんは、
家内にプレイ時間の管理をされながらも、
結局この土曜日は、ほぼ家でゼルダのゲームをして、
さらには次の日の日曜日も、ほぼ朝から夕方まで一日中・・・
さすがに家内、アイちゃんにストップをかけます
母子のドタバタの後の家内
「・・・わかったぁ、だからアイは今から、ママと一緒に買い物行くのっ」
成り行きをきいていたオイラ
「うん、パパもそうしたほうがいいと思う、、てかオマエ、少しは歩かないと」
するとアイちゃん、ほっぺを膨らませながら
『つまんないのっ』
つまんなくても、もうやめてもらわないと・・・。。
それにしてもアイちゃん、、
この一連のゼルダのゲームは、飽きもせず長い間、やりつづけてるなぁ、、
・・・それも日々、長時間
そういう時間を少しでも、、
せめて読書にでもあててもらえると、
コチラとしてはありがたいかなぁ
・・・いや、あんまり政治色の強い本はカンベンだけど。。
とにかくこの日は、
ようやくアイちゃんが、ゼルダから解放されました(#^^#)
にんにく料理は好き
ガーリックトーストぐらいしか、
おもいうがびません(;^ω^)
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