☆実は登校前、こういうピンチのことが多いです・・・
アイちゃんが高校に通い出してからのオイラ、、
ほぼ毎朝、いつもの時間に“先に”家を出て、
そして車内でアイちゃん待ち・・・
・・・大概、その5分後ぐらいにアイがオイラのクルマに乗り込みます。。
いつもは玄関で家内が手を振り、
それにアイも応じて手を振り、、
そしてオイラがアイを駅まで送って、そこからアイは高校へと登校・・・、
・・・アイちゃんの電車通学での、我が家でのルーティンです。。
そして、令和5年6月下旬の月曜日も、
オイラはほぼルーティン通りの動きです。。
ただ、この日のアイちゃんは、少し遅れ気味に登場して、
さらには手を振る家内には、まったく応えようとはしませんでした・・・
・・・あらあら、なにか揉めたのかな
家に戻った後、オイラが家内に聞いてみると
「あ~、、別に揉めてないけど、でもヒヤヒヤした・・・、今日学校休むのかなって」
時々あるので、そんなに驚きもしないオイラ
「あっそっ、、でもアイのヤツ、思いっきり(家内を)無視してただろう、ゼッタイにケンカしたのかと思った」
家内
「たぶん〇理だからじゃない、寝起きで頭まわってない様子だったし、まだ気がまわらなかったんたと思うよ」
コスモ
「そーなんだ、、でもアイは、この週末もずっと【ゼルダ】で、そんな生〇で体調悪いようにはみえなかったけど」
家内
「でしょ、ずっとゲームでしょ、なのにあの子、今日から一週間は、ずっとテストなんだって」
コスモ
「えーっ、ナニそれっ・・・、、だったら直前の土日は勉強だろう普通っ」
家内
「しなきゃって思っても、なんだか不調で、勉強する気になれなかったんだって」
コスモ
「ゲームはできるのにな」
家内
「とにかくそれであの子、不調だしテストの勉強もできなかったから、それでなんだか、学校に行きたくないって様子だったの」
コスモ
「・・・言ったのか」
家内
「言わないよっ、、ほらっ、あの子いつも、こういう時は押し黙るでしょ、今日もソレっ」
コスモ
「それはそれは・・・、、よく(登校するように)説得したな。。どういう魔法を使ったんだ」
家内
「えっ、、あ~、ほらっ、『パパ待たせるとタイヘンだよ、アナタ、あのパパがキレたらどーなるかわかってるでしょ』って言ったら、アイも動いてくれたよ」
なんだソレ・・・
あんたら、いつもいつもオイラのいないところでそうやって・・・
いったい、オイラのこと、いったいどう思ってるんだっつーの
・・・まあいいけど。。
とにもかくにもアイどの、
今朝もピンチはあったようですけれど、
なんとか学校へは行ってくれたようです・・・
・・・テストの成績が、かなりコワイのですが。。
☆今回のピンチの原因は・・・
その日オイラが帰宅すると、
この日はすでに家内もお仕事から帰宅していて、、あれっ、アイは
家内
「あ~、もう2階にいるよ」
コスモ
「ほぉ~、ここのところオイラが帰ってくると、きまってアイば“ゼルダ”だったけど、さすがにテスト期間は、そうはいかないか」
家内
「ううん、もう彼女は(ゼルダは)やったの、、午前中で学校が終わりみたいで」
コスモ
「なぁーんだ、、・・・あれっ、でもさ、今朝も(いつもの)バタバタな感じで弁当作ってなかったか」
家内
「そぉーなんだよ、、昨日もだけど、アイにもアタシ、何回も聞いたのね、(保護者宛ての)お手紙にはテストは午前中って書いてあるけど、それで帰れるんじゃないのって、、そしたらアイが、先生ハッキリ言わなかったし、よくわかんないって、、だからあの子、(今日は)午後の授業の準備していってるの・・・、、今朝揉めたのは、このこともあるし」
コスモ
「先生には、その場でアイ、聞けばいいのに」
家内
「聞けるわけないでしょ、普段から勉強のこととかで、一切先生に聞きに行けないんだからっ」
コスモ
「みたいだな・・・、、で、ふーん・・・、、、まあ、だとしてもだ・・・、、ホントはな」
家内
「そっ、そういう時に、だれか聞けるお友だちとかいればいいんだけど・・、、だからアイっ、『もぉ~わかんなーい』だって、そんなのわかるわけないでしょ」
コスモ
「この場合は、そりゃあそーだなぁ~、先生の言った・言わないだもんな」
家内
「だから、『書いてある通りなんじゃないの』って言うんだけど、かなり神経質で心配性だからあの子っ」
コスモ
「結局不貞腐れながらも、今日も重い荷物だったと」
家内
「ねっ・・・、どうやらあの子、いまもクラスでは一人でいるみたいで」
コスモ
「うーん、、まあ、彼女がそれでよくて、普段問題がなければ、ソレで別にかまわないけど・・・、、部活もしてなくて、帰宅部の“ゼルダ部長”さんだし」
家内
「そそっ、、でもねっ、活動がタイヘンな吹奏楽じゃなくても(いいから)、(そういう性分の)アイはナニか、やってたほうがいいとは思うんだけど」
コスモ
「まあ・・・、、とはいえ特進(クラス)で勉強タイヘンなはずだしな・・・、、でもさ、家ではハードに活動しているゼルダ部長なんだけど」
家内の様子をみていると、
アイが高校生になったあたりからは、
あくまで基本的にですが、休憩はさせるようにさせながらも、
アイちゃんが望む時間、ゲームはさせているような感じにみえます。。
・・・まあもう、高校生だから、なんでも親が縛るのもどうかと思いますし
ただそうなるとアイちゃん、
いつまでも家内をアテにしててはいけないはすですし、
あとは・・・、、ある程度自制心もって、
ツマラナイけれど、やらなくてはいけないことも、
自分の意思でできるようになってもらわないと、困るのですが・・・
・・・そのあたりのことが、どうにもイマイチみえません。。
抜け出したくなる瞬間は
なんだろうこの設問は(#^^#)
ナニか面倒なことになっている状態とか、
あとは、過度なストレスのかかる環境になってしまったら、
そういう場からは、可能なら離れたいです。。
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