☆やんちゃが過ぎる・・・
前回、実はオイラ的には、かなり不完全燃焼ながらも、
東京ディズニーシーへと遊びに行ったことを
書かせてもらいました。。
今回は、毎度の家族ごととは無関係なのですが、
ちょっとトラブルがありましたので、そのことを・・・
TDSへと向かう時のことです。。
家族を乗せたオイラの運転する車が、
自宅最寄のICから高速道へと入って、少し走ったタイミング・・・、、
道路は2車線で、オイラは左車線を走行していたのですが、
その左車線の道路上のど真ん中で、
なぜか完全右向きの・・・、横向きにして停まっている車を前方に発見
つまりオイラの運転する車は、
完全に自分たちが走行している車線が、
そのワケわからん車にふさがれている状態に遭遇しました
一般道も含めて、ましてや高速道でこんな経験ははじめてで、
・・・訳の分からなさでオイラ、両足全体になんだか寒気を感じました
とはいえ只今、高速道を運転中の身です。。
ハンドルを握る両手を開いたり握ったりして自分を落ち着かせ、
左車線を走行中だったオイラは、まずは減速しながら様子見、、
それからオイラは、
なんとか、追い越し車線から、この車をかわそうと思ったのですが・・・
なぁ~んとこのタイミングで、
オイラはバックミラー越しに、
追い越し車線にかなりのスピードで飛ばす車を確認します・・・、、
・・・こういう感じのクルマは、よくみかけます(;^ω^)
“うわぁ~、どうしようかなぁ”と思いながら、とりあえずオイラは、
その後ろの車を先に行かせようと、
さらに減速をして、左車線のままで走行していたら・・・、
そんなタイミングで突然、、
“横向きに停まっていた車”が、バックで切り返し
へっ・・・、、コチラ向きになります
そしてそのクルマは、コチラ側に向かって運転開始
・・・これっていわゆる、“逆走”ってヤツですか
ビックリしたオイラは咄嗟に、
左側の路肩にハンドルを切って、その路肩で徐行レベルにまで減速
そのオイラのクルマを、
さっきのオイラの後ろを走行していたクルマが追い抜き、
そして左車線へと入って減速
間髪入れぬタイミングで、
『逆走車』が、追い越し車線を、『正規の方向とは逆』に疾走していきました
キモチはしばし茫然。。
・・・おそらく、自分のクルマも前のクルマも、とまってしまっていたかもしれません。。
とはいえすぐに、前のクルマは猛スピードで走り始めて、去っていきます
気を取り直したオイラも、
バックミラーを確認すると、後ろから走行車もやってきますし、
この状態ではむしろ自分が迷惑なので、
オイラも“通常モード”で走りはじめます
・・・って文章で書くと、ずいぶんと長ったらしいのですが、
この間は、かなりの短時間での出来事です。。
さてオイラは・・・、、
・・・走りながら、今さっきの状況を考える、、やっぱり普通じゃない
気をとりなおしてしばらくは、普通に運転していたのですが、
だんだんと車内の家族のみなさん・・・、、
『ねえねえ、ウチらって今、スゴイ瞬間に遭遇した、もしかして』
『パパっ、やっぱり110番したほうがいいかな』
『いいからそういうのはっ、もう現場離れちゃったし、(東京ディズニー)シーの予約の変更はできないはずだぞ』
『でもぉ~、、通報したらどーなるのかなぁ、、現場とか離れていけなかったのかなぁ』
・・・等々。。
なとなどと、いろいろ話しましたけれど、
まあとにかく無事だったので、こうして落ち着いて、
そして、なんとでも言えます(#^^#)
☆再登場!?・・・
それから1時間以上経ち、
もうそんな逆走車のことなど忘れて、
TDSに向かって、高速道を走行していたのですが・・・
その逆走車が、おそらくあの逆走者が・・・、
ウチらの車が都心へと近づき、車の台数もかなり増えてきて、
そして、すでに3車線での走行になっているところに、
突如として現れました・・・、、
・・・オイラの運転する車を猛スピードで抜いていきます
うわっ、たぶんあれだ・・・、ゼッタイそうだ。。
なんとなくの記憶ですが、おそらくナンバーの4ケタが同じだし
その車は、ものすごいスピードで、
右に左に真ん中にと、
クルマを追い越すために車線変更を繰り返しながら、
渋滞している高速道を、かなりのスピードで進んでいき、
そして、みえなくなりました。。
コスモ
「スゴイなぁ、逆走っていうと年寄りのイメージだけど、ご老人があんな運転できるわけないから、たぶん(運転手は)アイのキライな“ヤンチャ系”だな、おそらく・・・、、(小中学校の)クラスにいたのはあんなヤツか」
アイ
「えーっ・・・、・・・どうだろう」
コスモ
「ありゃ、、ふざけたつもりだったのに、否定しないんかいっ」
家内
「ねえねえあの人、どーしてそんなに急いでるの」
コスモ
「そんなの知るか・・・、、急いでるのか、それとも“アレ”することがあの方々の日常なのかも知らんし・・・」
家内
「高速道を逆走するのも」
コスモ
「それはさすがに・・・、なんかあったんじゃないっ、理由がっ・・・、とにかく、この先で事故起こして、迷惑にならないように願うだけ」
まあ幸い、“そういうこと”はなかったようで、
この後特別、ヘンな事故渋滞のようなことに巻き込まれることなく、
無事に東京ディズニーシーには到着しました。。
☆咄嗟の行動!?・・・
この日は結局ウチら家族は、想像以上に早く帰宅だったので、
アイちゃんはゲームで遊び、
オイラも“まさかの”巨人戦をテレビで観戦だったのですが、
テレビの野球などに興味はなく、スマホを操作していた家内
「パパっ、今朝の逆走車っ、SNSで話題になってるっ、、出たんだね、高速道の表示に、『逆走車注意』って」
コスモ
「へぇ~、ウチらもバッチリ、その瞬間に遭遇したぞ、まるでディズニーの魔法にかかったように」
家内
「パパっ・・・、だからやっぱり、あういうの目撃したら、すぐに連絡しないといけなかったんだわっ」
コスモ
「そーだったかなぁ、悪かったな・・・、、ちなみに、そういう時は、ドコに連絡するんだ」
家内
「えっ・・・、、110番なんじゃないのっ」
コスモ
「110番・・・かなぁ、、なあ、かけたことあるか、110番」
家内
「あ~、なーいっ、、・・・けっこうプレッシャーかも」
コスモ
「だよなっ、わかるぞそれっ・・・、、だとしたら、あの状況だと、電話するまでがタイヘンだったかな、あういう場面は初体験だし」
家内
「でも、今度は大丈夫っ、、わかったから、もし今度逆走車に遭遇したら、その時はすぐに110番できると思うよっ」
わかったけど、そんな機会、めったにないし、
というか、110番するようなことなんて、ないほうがいいし
よく見るテレビ番組は
意識してみているのは、
やっぱりニュース系ということになります(;^ω^)
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