令和４年１１月の最初の大型(になった)連休の土曜日、、
この日会社が休みのオイラは、ほぼいつも通りの起床時間ながら、
気分的にはノンビリ過ごしていました
ただ、この日の家内に、そしてアイちゃんも、
朝早くから出かける準備をしています。。
ふーん、、今日、なんかあるんだ
すると家内
「パパっ
、カレンダーに書いてあるでしょっ
、受験説明会っ、今日なのっ
」
コスモ
「へっ
、、へぇ～、、(カレンダーみながら)ほんとだ
、、まさか今さらだけど、行く学校って(アイが推薦で受験する予定の)私立の〇〇高校のなんだろう
」
家内
「当然っ
、変更なんてしないよ、今更っ
」
コスモ
「だよなぁ～
、、・・・でも、(アイは)ほぼ大丈夫なんだろうし、そんな(受験説明会に)わざわざ行かなくても
」
家内
「
・・・、、あ～そっ
、じゃあ、パパ行かないんだ
」
コスモ
「なんだ、その言い方っ、、・・・えっ、それってなんか形式的に、オイラも参加しないとダメなのか
」
家内
「別にいいけど、一応“保護者2人”で申し込んだよ
」
そういいながら、申込書をみせる家内、それをみながらオイラ
「あっそっ
・・・、、てかさ、なんだよ、申込者がオイラになってるじゃねーか、、オイラ知らないのに
」
家内
「だぁってぇ～、こういうのはパパなんじゃないのっ、申請者はっ
」
オイラは、“普段アンタは、なんでも相談なく自分でするクセに、
なんだかヤバそうな時だけは、いつもオイラの名前使うよなぁ～”と思いながら
「まあいいや、わかった、すぐ準備する
」
・・・とにかく、参加しといたほうがよさそうねん
そしてオイラは、急いで朝食を摂って、テキトーに身支度をして、
それから自分のクルマでスタンバイのために、外へと行こうとします。。
まあ所詮、オイラの役割は足がわりなんだろうし・・・
すると家内
「パパっ、(家の近くの)駅までだから、アタシの車で行こうっ
」
アイ
「パパぁ～、今日ねぇ、電車で(学校まで)行くんだよぉ
」
家内
「あのねパパっ
、今日はマイカーはご遠慮くださいって書いてあるからっ
」
あっそっ、、そんなの知らないよっ
・・・、、
だから仕方ないだろう、急なんだから、今回のハナシは、オイラにとっては。。
・・・というか、今後〇〇高校がらみに行く際は、交通手段も意識しないとかぁ
そして家内の車で駅へと向かい・・・、、
それから、構内からとっとと改札を通り過ぎる家内とアイちゃん。。
あれれ、、ここでもまた、オイラは置いてきぼり
ちょっと待ってよっ、この前行ったときは、
オイラの分の切符も買ってくれただろう、(家内)っ
家内
「あ～、アタシ、『スイカカード』作ったからっ
、アイも以前からもってるし
」
アイ
「パパぁ、もってないのぉ
」
コスモ
「おまえらーっ、、・・・いいか、ソコで待ってろっ」
するとアイどの
「ねぇママっ、早くホーム行こっ」
・・・ひどすぎる(@_@)
しかたなくオイラは、自動きっぷ売り場でキップを買おうとするのですが、、
あれれ、たった２駅分先なのに、
オイラの遠い記憶にあった、ほぼワンタッチで買える券売機がない
たった2駅分の切符を買うだけなのに、
オイラのお相手をしてくれた券売機様は、
まずは出発地の駅を聞いてきて、
それから目的地、これらを検索から出さないといけなく、
さらには特急券が必要かとか、往復にしますかなんて聞いてきて・・・、、面倒このうえない(*_*)
一旦操作を仕切り直そうとするオイラ、、
でも・・・、どうやらこのタイプの発券機しかなさそう・・・
・・・いかん、慌ててるよオイラ
実際にはホームへと上がる手前の階段で待っていた2人。。
アイ
「ねえパパっ、遅いんだけどっ
」
コスモ
「そんなこと言ったって、しょーがねぇだろう」
アイ
「だったらさぁ～、パパもスイカ(カード)つくりなよっ
」
コスモ
「あ～・・・、、いいや、やめとく
」
家内
「そーなのっ、どーしてパパは、スイカ作らないのっ」
そんなの・・・、、普段は全く利用する機会がないからに、決まってるだろ
たしかに、駅構内とか駅周辺のお店とかでは便利かもしれないけど、
オイラは、今の今まで使う機会なかったし、それにあんまり決済手段増やしたくないし
・・・というか家内さま、アンタいつの間にスイカ(Suicaカード)作ったんだ
あなたは日記帳持ってる
日記帳の類のモノは、持ったことないと思います(#^^#)
日記とはいえず、オイラは日々の体重体脂肪等を測って記録してますけれど、
それはPCのエクセルなので・・・、、日記帳とはいえないです。。
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