けっこうタイヘンなことになってしまった、
アイの進路についての家族会議っぽいことがあった次の日の朝は、
家内もアイちゃんも、
あたかも、なにごともなかったかのように、いつも通りの様子でした・・・、、
・・・静かすぎて、少々拍子抜けのオイラ
まぁ、そーかな、、
昨晩はかなりハードだったし、
せめて朝ぐらいは・・・、特にアイどのにはキモチよく、登校してほしいでしょうし。。
アイの進路に関しては、なんとなくですが昨日の段階で、
かなりの角度で方向性は出たような感じです。。
でもまだ、具体的にはなってないと思うんだけど、
・・・オイラはこのまま、放っておいていいのかな
まあいいか、どーせ今までだってオイラは、基本眺めている立場だったし。。
それにオイラはもう、ある意味オイラにとって最後のカードである
『私立でもいい』って言ってしまってるから、これ以上出る幕ないし。。
そして、この日オイラが帰宅して夕食を摂ってからも、
なんだか家内は“普段通り”の様子でした。。
あれれ・・・、、お金も絡むハナシなのに、
コッチにはもうこれ以上なんの相談も、あとは報告もないのかしらん
しびれをきらしたオイラ
「なあなあ、アイの進路希望届、明日が期限なんだろう、どーするんだ結局
」
すると家内
「・・・あーっ、忘れてたぁ~」
コスモ
「えっ、、なんだよソレ
」
すると家内が大声で2階にいるアイに声掛け
「アイっ、高校どーするのぉ~、・・・いいから、下へ降りてらっしゃいっ
」
なんだこの展開は・・・、と思いながらオイラ
「それにしてもアイは、最近になってようやく、(1階で)テレビとかゲームしないで、2階で“勉強のようなこと”するようになってきたな
、、それとも上でも、スマホ持って動画とかみてるか
」
家内
「(アイの)スマホはここにあるよ
、だって所有者はアタシだもん
・・・、、(そしてまた2階に向かって)アイっ。ほぉらっ
」
ん、ところがアイどの、降りてこない・・・。。
あらまっ、珍しく勉強かナニかに集中してるのかな。。
それともアイなりに進路のこと考えてるのかな・・・、、
もし降りてきたら、もうここで、
態度をハッキリさせることになるのですから。。
・・・もうこの時点で基本、公立の□□高校か、推薦で私立の〇〇高校の二択になっているはずですし。。
ところが・・・、、
どういうわけか、アイどのは降りてこない
これは、、いったい、どう解釈すればいいんだろう
・・・だめだこりゃ。。
1時間以上待ってからオイラ
「ねえねえ、今日オイラ、サイクル的にジム行きたい日なんだけど、行ってきていい」
家内
「別に・・・、、好きにしたらっ」
おそらく、今までのアイに関するパターンから、
これはおそらくこの件は、明日の登校時ギリギリまで揉めるかなと思いました・・・
・・・だったらオイラも、ここは割り切って自分のペース(;^ω^)
とはいえジムに行っても、
どうにもアイの進路希望のことが気になってしまい・・・、
オイラは早めに帰宅するのですが・・・、、あれっ、既にもう2人とも寝てる
・・・オイラのいない間に、どういう展開になったんだろう。。
さらには次の日の朝の家内がなんと・・・
『パパっ、アタシいつもの(激しい)頭痛で起きられないから』
あらまっ
・・・稀にあるのですが、こんな日に限ってですか
なので、オイラもアイも、バタバタとそれぞれ出社と登校
・・・進路云々どころではありませんでした。。
オイラが帰宅すると、家内はいつも通りの様子に戻っていました、よかったです。。
さらには、オイラの帰宅と入れ替わりのタイミングで、アイちゃんを塾までへの送りもしました。。
・・・へぇ~アイどの、塾へは行くんた
家内
「今日の(頭痛)はまだ軽い方だったから・・・。まだカラダにダメージは残ってるけど
」
コスモ
「わかった・・・、、・・・でさ、あのぉ~
、結局、進路希望届は、今日書くのか
」
家内
「はぁ~、ナニ言ってるのっ、今日まで提出
だったから、アイが登校のときに持ってってるよっ
」
コスモ
「えっ・・・、あ、そっ
」
家内
「でねっ、あの子面白いんだよっ、昨日の夜ね、進路希望届の用紙をみながら、ずーっと考えてたんだって、2階でっ
、、なんでだと思う
」
コスモ
「なんでって・・・、、なんでだろう
」
家内
「アイねっ、その用紙に、『自分で』書かないといけないって思ってたんだって
、それで(志望校を)ドコにしようって、上でずーっと悩んでたんだって
」
コスモ
「へぇ~、迷ってたのかアイは、、えっでもソレは
」
家内
「そーだよ、保護者が書くから、だからアナタは(書かなくて)いいのって
」
コスモ
「わかったけど・・・、、だとしたら、どーしてその用紙を、アイがもってたんだ」
家内
「・・・、そうだねっ
」
家内がアイちゃんに、これまでおそらく何度も、その用紙をみせながら、
プレッシャーでもかけていたのかもです、、
それを、どこかのタイミングでアイどのが勘違い・・・
・・・今更成り行きはわからないのですが、まあいいです
そんなことより、なぁーんだアイどの、
昨日の夜は、そんなことで2階にひきこもってたのか
なんで彼女がそう勘違いしたのか、よくわからないけれど、
まあ結局は自分のことです、ワケわかんないだろうけど、だからって親まかせではなくて、
自分で自分の進路を考えるキッカケになったようだから、それはそれでいいのかな
ダンスは好き
苦手
以前は時々、スポーツクラブのレッスンに参加してたので、
コレをダンスレベルと同じに考えてはいけないのですが、
キライではないのかなとは思います。。
まあとはいえ・・・、
たとえばダンスの基礎といわれているアイソレーションなんて、
まるで身につく気配など、なかったのですが・・・、年齢的なこともあるし(;^ω^)
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