☆そろそろ・・・
令和4年の8~9月、、アイどの3年生の夏から秋にかけて、
なんだか塾をおサボリすることが多くなってしまい、、
同時になんだか、元気までなくなった様子のアイちゃん。。
10月になると、どうやら塾へのペースを落としたようで
(というか当初のペースにして・・・、つまりここ2ヶ月ほどは、かなりのペースだったようです)、
それにはどうにかアイどの、通えるようになってきました。。
ここしばらくは、塾に行く直前はかなりのマイナスオーラを出していたのですが、
そういうのも、多少ですが薄れてはきました。。
そんなアイちゃんが塾に行っている最中に、家内のケイタイに電話の着信が。。
家内が電話を切ったあとのオイラ
「なあ、今の話の様子だと、塾から(の電話)か」
家内
「うん、、今月は(臨時の塾の講義などを)休んでるけど、もしアイちゃんのキモチが変わったら、いつ戻ってきてもいいですからねって
」
コスモ
「ふーん、、まあ、むこうも商売だからな
」
家内
「ただアイももう、ハッキリは言わないんだけど、あれだけ(塾を)イヤがってたわけだから」
コスモ
「まあ、(家内がアイの)学力をあげてあげたいキモチもわかるけどな、、オイラは、最終的にアイが行きたいであろう高校にはいれさえすれば、どっちでもいいとは思うけど
・・・、、ところで、もう10月中旬だけど、さすがに志望校は決まったのか
、オイラが気になるのは金銭面だけどな
」
家内
「それが・・・、なんかそれも、ハッキリしないの
」
コスモ
「ありゃりゃ・・・、、それじゃあ塾側もやりづらいかな
」
すると家内
「というかね、今アイが通ってる塾って、かなりレベルが高いところなの
、、以前入塾するときに“なかなか入れなかった”から、パパもわかるでしょ
」
コスモ
「ああたしかに、そういうレベルの子が集まっている感じするし、(塾の)名前聞いてもな
・・・、、でも、一応マジメなアイなら、一旦はいれば、そこで頑張ってくれるのかなって思ってたけど、、あわよくば成績も上がってとかさ
」
家内
「でねパパっ、アイはね、最近(塾内の)テストしても、いっつもビリなの
」
コスモ
「そっか、塾での効果は・・・、でてないか
、1年は通ったんだっけ
」
家内
「というかね、それ以前に、たぶんだけど、アイ並みの(成績の)子が、塾からだんだんいなくなって、いつのまにかって感じみたい
、、だから、アイのまわりにいるのは、目指すところが超ハイレベルの子ばかりになっちゃって・・・」
コスモ
「じゃあアレか、ここんところずっとアイ、塾に行きたがらないのは、そういう環境になっちゃったってところもあるか
、、あとは自分がずっと成績が(伸ばせてない)ってところも
」
家内
「わかんないんだけどね、、あの子もハッキリいわないし」
なるほど。。
そういう子たちはみんな、おそらく普段から勉強は頑張っているでしょうし、
それにもともとレベルの高い子たちでしょうし・・・
あくまで仮にですけれど、アイが頑張ったところで、
追いつくのは容易ではないのは想像はつきます。。
・・・しかもアイちゃんは、そんな子たちに負けじと勉強をするタイプではないですし
コスモ
「なあなあ、そしたら、オイラがこんな事言っていいのかどうかわからないけど、もう今の時点で、行けそうな公立の高校を志望校ってことにすれば、かなりアイも精神的にラクになるとは思うぞ、塾に行かせる必要もなくなるし
・・・、、そりゃあその先のこともあるし、アイが学校で困ってる“やんちゃな子”の比率も上がるけどな
、アイの内面が壊れたらタイヘンだし
」
すると家内
「パパっ、それなんだけど、“パパが言ってるその高校”、この前アイが学校説明会に参加したら、『アソコはイヤ』だってハッキリ言ってた
」
コスモ
「えっ、なんで・・・、てか今オイラは、▲▲高校のつもりで言ったんだけど
・・・、まだソコは、“やんちゃな子”にとっては、難しいはずだろう
」
家内
「そだよっ、▲▲高校だよっ、、(アイが)そこはなんか、学校の雰囲気とか、、あとは在校生みてて、そう感じたんだって
」
コスモ
「そんな・・・、、だとしたら公立では、(中学受験でアイが失敗した中高一貫校の△△高校)のひとつ下の□□高校しかなくなるけど
・・・、、アイはたしか、今の成績では(合格は)キビシイはずなんだよな
、だったら勉強頑張らないと
」
家内
「そぉーなんだよっ、だから、“ソコとソコ”(□□高校と▲▲高校)の偏差値が、少し離れすぎてるのがねぇ
」
コスモ
「じゃあ、(その間の偏差値って位置づけらしい)私立の高校(以前学校説明会に参加した▽▽高校や〇〇高校)も当然、選択肢か
、、あとは公立だと、さらに▲▲高校より偏差値の低いトコ・・・はないんだもんな
」
まあ他にも、いろいろな要素があるようなのですが、
とにかくアイちゃん、まだまだ志望校は絞れていない様子です。。
現在令和4年10月上旬のころのハナシです・・・
いったいいつまでに、中学校に対して自分の志望を伝えるかとか、
直接はかかわらないオイラはわからないのですが・・・、、いい加減そろそろだよな
ただ、将来についてはまったくの白紙ながら、どうやら多少は向上心も残っているようで・・・
・・・だとするとアイどの、まだもがくためにも、塾も利用しないとってなってくるのかな(;^ω^)
☆特進クラスだと・・・
家内
「だからね、“あういう(塾に行かない)こと”が続いてから、アタシのほうで“転塾”できるトコロ、探したりもしたんだよ
」
コスモ
「あ~、そういうレベルの高いところで、まわりがスゴイ子ばかりじゃなくて、もう少しプレッシャーのかからないトコ(塾)か・・・、、でも、あくまでオイラの考えだけど、もう“今さら”って気はする
」
家内
「ねっ、、あとは塾のほうから、“10月はとりあえず元に戻してみますか”って提案もされたから
」
コスモ
「それが今の状態か・・・、、よくわからないけど、アイのレベルにあわせたカリキュラム、組んではくれるんだろう
」
家内
「たぶんね・・・、、でねっ、そのアイの(塾の)担当の先生の子供さんが、今高校2年生なんだけど、なんか今のアイと、同じような感じだったんだって、塾で
」
コスモ
「ん、、、あ~、その先生の子も同じ塾に通ってて、成績とか境遇もアイと似てたってことか
」
家内
「そーゆーことっ」
コスモ
「だったら、そういう先生ならある程度はちゃんと対処はしてくれそうだな・・・、、、あとはさ、さっきの志望校の話だけど、ほらっ、志望校だって私立の単願で、あとはなんだっけ、そういうことをすることで、“特進クラス”にでも入れれば、最初からソッチ目指すって選択肢もあるかな
」
すると家内
「パパっ、まずはね、単願とか推薦だから特進ってことじゃなくて、あくまでも入試での成績なんだって
」
コスモ
「あ~そーだったな
、、(特進クラスになるためには)たしか中高一貫校の△△高校入れる子なら余裕っぽくて、せめてひとつ下レベルの□□高校が入れる学力って言ってたな、▽▽高校と〇〇高校のドチラも
・・・、、じゃあ、今のアイの学力では特進クラスは論外か
」
家内
「・・・、、あとはねっ、特進だと、(授業に)ついていくのがタイヘンみたいだよ
」
コスモ
「まあ、土曜日にも授業があったりってことか、あとは宿題とかか、すごいボリュームなんだろう」
家内
「そーいえば、さっきのその塾の先生の子、結局高校は、私立の特進に行ったんだけど、勉強がハードで、それで授業についていけなくて、今ね、家のなかで、塾に通ってたような状態になっちゃってるんだって
」
コスモ
「それって・・・、、ちょっと前のアイみたいにか
」
家内
「そうっ、、だからね、アイが高校で部活をナニしたいのかわからないけど、もし吹奏楽部にして、なのに万が一だけどアイが特進に行っちゃうと、ほとんど部活に参加できなくなって、大概の特進の子は部活やめちゃうんだって
」
コスモ
「それだったら、余裕をもった高校生活のためなら、ナニも特進でなくったってか」
家内
「だから、アタシのママ友さんの子で、たぶんアイよりも優秀な子がいるんだけど、高校で吹奏楽部を優先してやりたいからって、わざわざ下のクラスで入学したんだよ
、、(特進にいける成績だとしても)後でどうにでもできるみたいだし
」
コスモ
「まって・・・、、要はその子は、高校での吹奏楽部を優先させたんだよな、たしか▽▽高校だっけ
、、その高校は(吹奏楽部の)レベル高いし
・・・、、・・・まって、もぉ~、皆目オイラは、ワケがわからない
」
家内
「それはアタシも一緒・・・」
・・・志望校選び、検討すればするほど、考えるほど、もぉ~タイヘン
もう、ナニがなんだか・・・という状態になってしまっているのですが、
ようは、アイちゃんが自分の能力・レベルを理解して、
それに合った高校に通うことが一番なのかなと思います。。
どうやら現在、自分が将来どうなりたいかというビジョンはなさそうですし。。
というか、いったいいつまでに、アイの進路はハッキリさせないといけないんだ
どうしても直接関与していないオイラは、そのあたりがよくわかりません。。
ただ、家内のタイヘンそうな様子をみていると、たとえみていてイライラしても、
自分が代わるなんて、とてもとても言えないです、、今さら感もありますし
ヨーグルトに合うフルーツは
やっばりイチゴ(#^^#)
普段のオイラは、毎朝のヨーグルトには、イチゴではなく、
クルミとかデーツあたりを入れるのですが。。
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