前回、アイちゃんが、
おそらく急性の虫垂炎になってしまったことを書かせてもらいました。。
結果的に、ある程度早めに病院へと行けて、検査等をしたおかげで、
どうやら大したことにはならなそうなのですが・・・、、
ねえねえ、ところでさ、アイどのは血液検査といえば、
ズバリ血管注射するってことだよな・・・、、嫌がらなかったのか
家内
「あーっ、あの時はアイも腹痛で苦しくて、それどころじゃなかったみたい」
コスモ
「そうか、背に腹は代えられないってトコか」
家内
「でもねこの子、注射する時、なんて言ったと思う・・・、、『ママぁ~、アイのそばにいて、手をぎゅっと握ってて』なんて言うんだよぉ」
コスモ
「たかだか血液検査で・・・、なんてオーバーな、、んで、そうしたのか、実際に」
家内
「ううん、、そしたら、それ聞いてた看護婦さんが、『アイちゃん、私が手を握ってますからね』って」
コスモ
「(;^ω^)・・・、、じゃあ、採血もその人かしてくれたんだ」
家内
「ううん、採血は別の看護婦さん・・・、、だからねパパっ、この病院でアイの小さい頃は“4人体制”だったんだけど、今日はね、2人の看護婦さんで済んだんだよ、注射で」
コスモ
「それは、各段の進歩だなアイ」
アイ
「えへっ」
コスモ
「じゃあ、明日もその調子でな」
アイ
「えっ、、明日ってなぁに」
コスモ
「ん、、明日も病院だろう、、ということはたぶん、もう一回血液検査だろうから」
アイ
「えーっ、なんでっ」
コスモ
「なんでって、先生だって、ただ診ただけではわからないだろう、アイの血の状態がよくなったかどうか・・・、なんだっけ、、白血球とか・・・」
すると家内が“わぁーっ”と言いながら
「パパっ、余計なコト言わないのっ、(病院に)連れてくのはアタシっ」
コスモ
「・・・、、あっアイっ、とにかくさっ、薬飲むのもタイヘンかもだなぁ・・・、、でも、手術するよりはマシだろう、ソコは頑張れよっ」
家内
「それはパパっ、処方箋がなんだかね、漢方薬中心なのねっ、この子フシギと漢方は大丈夫だからっ」
へっ、漢方薬だと飲める・・・、なんですかそれは
するとアイちゃん、『今から飲むねぇ』と言って、お薬を飲む・・・、、ビックリ。。
アイ
「今のがぁ食前に飲むクスリでぇ、、あとは食後のがある、コッチのはなんかヤダっ、苦くてさっ」
家内
「苦くても錠剤なんだから、大したことないでしょっ」
コスモ
「おまえさ、もしちゃんと飲まないと、そっから腹膜炎起こして、ヘタしたら手術だぞ」
アイ
「わかってるよっ、だから飲むもんっ、ガマンしてっ」
そうですかそうですか・・・、、
こうなってくれれば、元来はどうやら“生真面目”なアイどの、
コチラ側がフォローしなくても、ちゃんとクスリは飲んでくれそうです(#^^#)
そんなアイどのの、ある意味頑張りもあったおかげか、
次の日の病院での血液検査の結果は、どうやら回復傾向にあったようで、
しばらく処方箋で様子をみることになりました。。
・・・ようは、虫垂炎をちらすという治療方針になったようです。。
そのお薬も、やっぱりアイちゃん、生真面目に服用します(;^ω^)
その甲斐あってか、次第に元の様子に戻ってきました
ただ、元に戻るということは・・・
数日後の食事中の家内
「アイっ、どーしてお野菜残すのっ」
するとアイちゃん
「えーっ、頑張って食べてるんですけどぉ~」
家内
「一口だけで、ほとんど残してるでしょ」
コスモ
「なあアイ、食べないんならオマエの分、パパが食べちゃうけどいいのか」
アイ
「いいよぉ~」
家内
「もぉーっ、いつもそうやって、ご飯やお菓子の残り、ぜーんぶ食べちゃってっ、、それしてて、『太ったからどうしよう』なんて、騒がないでほしいんだけどっ」
コスモ
「だってもったいないだろう、、太るのはイヤだけど・・・、ほらっ、だからその分普段から、運動してるつもりだし」
最近では、“こうなること”をみこして、それぞれの野菜の量は少な目です。。
なので、アイの分はオイラや家内が食べることがほとんどなのてすが・・・
今回の虫垂炎の直接的な因果関係はないのかもしれないのですが、
もう少し今回のことをきっかけに、
アイちゃんにも、バランスのよい食事を摂ってほしいのですが・・・
・・・こういうところも、結局は元通りです(#^^#)
好きな喫茶店の料理といえば
もうしばらく喫茶店で食事をしていないので
喫茶店の料理と聞いて、
思い浮かべるのはピラフです・・
・・・なのでもう、ウン十年食べてないです(;^ω^)
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