アイちゃんが吹奏楽部活を引退してから最初の土曜日、、
これまでであれば土曜日でも、基本午前中は学校で部活があるので、
普段通りの時間に起床なのですが、
もう彼女は、そういう生活をする必要はありません。。
とはいえ家内“さま”からは、
『ちゃんと規則正しい生活』をするように“ご指導”がはいるので、
この日も普段通りに起こされました・・・、というか、むしろ普段より早い時間
その“まきぞえ”をくったカタチで一緒に起床のオイラ、
アイちゃんの様子をみていると・・・、、
どことなく、面白くなさそうな様子です(;^ω^)
さらには、家族そろって朝食中の家内
「アイっ、ご飯食べたら、ママと一緒に歩いて▽▽高校、歩いて往復するからねっ」
アイ
「ぃやだっ、外暑いもんっ、家のなかでゆっくりしたいっ」
すると家内
「ナニ言ってるのよっ、アナタ夏休みに入ってから、過伸展のトレーニングもしてないし、ほとんど歩いてないでしょ」
アイちゃんは不機嫌そうに
「んもぉーっ、早く起こされるし、どーしてそんなことされられないといけないのっ」
家内
「だからソレは、昨日言ったで・・・」
突如閃いたオイラ
「あーそっか、学校ある間は、重い荷物背負っての登下校は、それなりの運動だけど、ソレがなくなってるんだ、、あっアイっ、だったら歩いたほうがいいぞっ」
家内
「あ~、それもあるけど、パパっ、この子は明日、▽▽高校(家から歩いて通える私立高校)の(吹奏楽部の)体験入部があるのっ」
コスモ
「へぇ~、有料でコンサートするぐらいの実力だもんな・・・、なんだかアイの進路の有力候補のひとつだし、いいんじゃない」
するとアイどの
「ねえママっ、(車で)送ってくれないのっ」
家内
「ナニ言ってるのっ、もしアナタが▽▽高に通うことになったら、毎日歩いて通うんだよっ、だから道をアナタが覚えるためにも今日下見するのっ、体験入部明日でしょっ」
アイ
「今日じゃないもんっ」
家内
「だからアナタっ、急に歩いて・・・、、それよりまた好き嫌いしてご飯残してっ、ママ知らないからねっ、体調崩してもっ」
そんな流れて、まあひと悶着あったのですが、
家内的には“なんとか”この後、アイどのを外に連れ出します
というか、アイどのの進路についてのレールが、
どうにも家内主導で敷かれている感じがしないこともないのですが・・・
まあ、このアイちゃんの、この主体性のない“性格的”な部分考えると、
誰かが引っ張らないといけなそうで、、仕方がなさそう(;^ω^)
この時期は、なんだか戻り梅雨のような感じで雨がふる時も多かったのですが、
この日は晴れてくれていました・・・、、まあ夏なので、こうなると酷暑も心配ですが
さてオイラは、気がむいたので、
2人が家にいないタイミングをみはからって家の掃除。。
・・・最近は、“煩く指摘してくる”方が留守の時に、こういうことをするオイラになってます(;^ω^)
それからしばらく経ってから、“おふたりさま”が帰宅、、
でも・・・、、暑そうな様子の2人、なんだか“むすっ”としてる
さらにはアイちゃん
「パパっ、あのねっ、ハチに追いかけられたっ」
コスモ
「はあっ、、、どーゆーこと」
家内
「あのねっ、▽▽高校近くの壁のところにハチの巣があってハチがいて、それでなんだか威嚇されたってところ」
コスモ
「ありゃあ~、ハチはパパも刺されたことあるからわかるけど、怖いしイヤだぞっ」
アイ
「知ってるっ、だからアイ、めっちゃ怖かったんだからっ、、てかさっ、だからお散歩なんて、イヤだって言ったんだけどっ」
家内
「だからもぉ~、仕方ないでしょっ、それより、ママなんか全然なんともないけどアナタは、家から▽▽学校の往復だけで、そんなに疲れた様子で、どーするのっ」
するとここでアイちゃん、今までとは別のスイッチが入ったようで、
リビングの床に寝そべって、手足をバタバタさせながら、
大声で呻きながら泣き始めました
・・・たまたまだけど、フローリング掃除しといてよかった(;^ω^)
以前アイちゃんが3歳ごろ、家族でとあるショッピングモールに遊びに行ったとき、
理由はもはや忘れたのですが、とにかくアイちゃんが拗ねだして、
その時も、ショッピングモールの床に寝転がって、こんな感じで駄々をこねました。。
・・・その時のことを、アイの今の姿をみて、思い出してしまいました
背丈はもはや、家内とかわらないのですが、
することはまだまだ子ども・・・、、まるでオトナになれてないのぉ
まあ、アイちゃんにしたら、ただでさえ気乗りのしないお散歩に、
プラス、蜂にも追いかけられてコワイ思いもして・・・
・・・その怒りが、家に帰ってホッとしたのと同時に、沸々とわいてきたのかと思います。。
顛末としては、昼食前のタイミングで、
ようやくキモチが落ち着いたアイちゃんが家内に謝って・・・、それで終了です
そして、次の日の日曜日、無事アイちゃんは、
▽▽高校の吹奏楽部の体験入部を体験してきました。。
帰宅後のアイどのにオイラ
「どーだったアイ、体験入部は」
アイ
「うーん、楽しかったぁ~」
家内
「アイっ、だからよかったでしょ、昨日下見しといてっ」
アイ
「そだねぇ~、たぶん・・・、、てかさてかさ、あのハチの巣があった壁、▽▽高校の壁だったぁ~」
コスモ
「あっ、そーなんだ、、じゃあアナタは、昨日の帰りは、▽▽高校でてからすぐ、ずーっと不機嫌モードだったんだ」
アイ
「えっ、ナニそれパパっ、知らないっ」
コスモ
「“ナニそれ”って・・・、アナタ昨日、超ゴキゲンナナメで、(下見から)帰ってきてからしばらく、まるで殺虫剤にやられた“G”みたいに、仰向けで泣きながら、手足バタつかせてただろーがっ」
するとアイちゃん、半笑いしながら
「えーっ、、してないよ、そんなことぉ~、ねぇママぁ」
家内
「えっ、、、あっ、そうそう、そんなことしてないよアイちゃんは」
コスモ
「ほぉ~、、でもは昨日たしかにアンタは・・・」
ここでアイちゃん、オイラのコトバを遮り
「それじゃあ、多数決とりますっ・・・」
多数決の結果、“オイラがみた真実”は否定されまた(^^♪
まあねぇ、、別にいいのですが
というかアイちゃん、▽▽高校に行って吹奏楽部ガンバルってのも、
進路の選択肢のひとつになったって、考えていいのかな
サンドイッチに挟みたい具材は
挟みたい具材というより、
一度思いっきり、フルーツサンドを食べてみたいです
個人的にはもちろん、生クリームたっぷりで
こういうのが好きなのが、家では私だけなので、
なかなか食べる機会がありません・・・
・・・一人では量が多すぎるし(;^ω^)
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