『もぉーっいつまでグズグズ悩んでるのっ、ママは早くから考えときなさいって、いつもいってるでしょっ』
『だぁってぇ~』
修学旅行から戻ってきて間もないころ、
家内がアイちゃんに催促しているのは、
アイどのの行きたい高校を、そろそろ絞ってほしいということ・・・
まあ、よく考えてみたら、
同じ時期のオイラだって、なかなか志望校なんて決められなかったのですから、
あのアイどのが優柔不断になってしまうのも、わかるのですが(#^^#)
アイが登校した後の家内
「パパっ、、(アイが通う中)学校からでねっ、夏休みの期間に、自分が興味がある公立校が2高まで、自分が興味のある授業の体験ができるのっ、その締め切りが来週早々までなの」
コスモ
「へぇ~2つまでか、、というか、そういうのを聞くと、なんかいよいよ受験がはじまるって感じだな」
家内
「ナニ呑気なこと言ってるのよっ、コッチはタイヘンなんだからねっ、日々っ」
コスモ
「おっと・・・、、でもまあ、この時期に見に行くとなれば、まあだいたい・・・」
家内
「そっ、本命にしろそうでないにしろ、目指す高校に近いことになると思う」
コスモ
「でもさ、これがイコール志望校ってことにはならないんだろう」
家内
「そうそうそう、、それはまだ先のハナシっ」
コスモ
「ふーん・・・、、まあ、今のアイの様子みてると、かなり受験本番はキビシイ感じだけど・・・」
家内
「でも、とりあえず塾だけは、マジメには行ってくれてるから」
コスモ
「逆に言うと、ソレがあるからなんだか、家で(勉強)しないようにみえるけど・・・」
家内
「そんなの、アタシに言われたってさっ」
コスモ
「いやいや別に・・・、、とにかく、、公立校の授業体験だったら、以前受験に失敗した中高一貫校の△△高校と、あとは、“それでも今のアイにはレベル高いけど、キビシイけど”、ひとつランク落とした□□高校か、さらにランクを落とした▲▲高校あたりから選ぶ・・・、、ってとこか」
家内
「うん・・・、たぶんそうなると思う・・・、けど」
コスモ
「けど・・・、まあ、アイだって今の成績では、どうなるかわかなんいな、さらにランク落とすのか」
家内
「あくまでも、体験授業をドコにするかだからね、、でももう3年生になって、そろそろまわりはホンキモードなんだけど」
コスモ
「アイのヤツには、ほんと困ったな(+o+)・・・、、あとはさ・・・、それだったら家から通える高校もあるよな、、オイラの時代は“あの中高一貫校よりちょっと低いぐらい”レベル高かった高校だぞ」
家内
「ムカシはね、、でも今は、かなり落ちちゃったよっ、一時期『名前書けば合格できる』ってウワサ流れちゃったし」
コスモ
「定員割れが続いてるみたいだしな・・・、、でもなんだか、お達しがあったんだろう、いくら定員割れでも、そういうことで学生集めるなって・・・、、とにかくほらっ、アイも“ココにしちゃえば”、今みたいにもうそんなに勉強しなくたって高校は大丈夫だぞ、親もラクだし、、本人もわかってるみたいじゃんか」
家内
「でも、ソコにするんだったら、同じ歩いて行けるんだったら、やっぱり私立の▽▽高校だよっ『今はっ』、、(私立高は)吹奏楽部だって充実してるし」
コスモ
「まあアイが、高校でも(吹奏楽を)したいんならな・・・、、わかんないだろう、、あっ、ところでさっ、私立校もさっきの夏休みの体験授業はあるのか」
家内
「やるところとそうでないところがあって、この高校ではやらないみたい、なんだか、、ココとは別に、以前アイにオープンキャンパスに参加させた〇〇高校はやるみたいだけど・・・、だから私立は対応がバラバラ」
とにかく、このあたりのことは家内がしているのですが、
その家内の様子をみていると、
どうやらアイの意思で自分で公立の授業体験したい高校を書かせたい様子・・・、、
・・・そーだよね、少しでもアイには、当事者意識もってもらないと
とはいえ、体験授業申し込みの締め切りは週明けすぐのようですけれど、間に合うのかな( 一一)
消せずに残してるメールはある
たとえば、ナニかのサービスを申し込んで、最初に来るあたりのメールは、
捨てずにとっておくことが多いでしょうか・・・
・・・あとでそのメールみると、いつぐらいに申し込んだのかかわかるので
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