☆えっ、ダメなの・・・
前回書かせてもらったいきさつ等のかいもあり、
なんとか“延期”等のアナウンスもなく、修学旅行当日がやってきました
アイちゃんは、かなり朝早めの出発だったのですが、
オイラも玄関で送るために、早めに起きてきました。。
ナニか声をかけようと、テキトーに思い付いたコトバでオイラ
「アイっ、スマホとかはダメだろうけど、カメラは忘れないようにな」
アイ
「あのねパパっ、カメラは持込禁止なんだよ」
コスモ
「えっ、、ダメなの、、今ってそーゆー時代なんだ」
すると家内
「そーじゃなくてパパ、カメラ禁止は、けっこう直前にきまったの、、なんかねっ、(修学旅行に行く一部の)保護者から、自分の子供が勝手にSNSにあげられちゃうのがイヤだからって要望があって、それでそうなったみたい、、しかもだよパパっ、ウチの中学校でそうなったのがキッカケで、修学旅行する市内の中学校、全部カメラ(持込)禁止になったんだって」
コスモ
「ひょえ~、ウチの学校からなのか、、・・・人ごとではないか、(自分も)注意しないとな」
家内
「まあねっ、学校からは一応専属のカメラマンはつくんだって、、たぶん後で写真を買わされると思う」
あら・・・、、
まあとにかくアイちゃんには、撮影のことは気にせずに、
純粋に修学旅行を楽しんでもらうしかありません(#^^#)
☆いい想い出になったみたいです・・・
3日後に無事帰宅のアイちゃん、、どうだった今回は
・・・どうやら楽しめた様子らしく、よかったです(#^^#)
カメラ等がもてなかったので、記録はナニもありませんけれど、
まあ、いい想い出にはなったということで
んで、宿泊したお部屋では、“ワンナイト人狼”はやったのか
『えっとねぇ~、3人部屋だったんだけど、アタシがコレで、あと他の2人も“トランプ”と“ウノ”もってきてて、だから順番にやった』
コスモ
「へぇ~、だったらよかったな」
アイ
「でもさぁ、(ワンナイト人狼)し足りないから、今からやろう、2人とも知らなくて、ルールとか説明してたら、いっぱい時間使っちゃったの」
へぇ~、そういうことであれば、
今回は班のメンツに恵まれて、よかったんではないかい
だからって・・・、、“またやるの”と思いながらオイラ
「あ゛ーっ゛、、いいからオマエ、最近いろいろと疲れてるだろう、今日はもう寝たら」
するとアイどの
「えーっ、明日休みだから大丈夫だよっ、ねぇーっ、やりたいーっ」
コスモ
「なあなあ、せめて3人でしたいから、だったらママもやるんだったらな」
アイ
「ねえママぁ~」
・・・、、わかった、少しだけな
・・・そういう積極性、もっと学校でも発揮できるといいのですが。。
☆写真がない・・・
そしてある程度時間が経ち、
修学旅行中に、専属のカメラマンの方が撮影した写真を選んで、買うことができるようになったのですが・・・
家内
「もぉーパパっ、アイちゃんがほとんど写ってる写真はないって、ヒドくないっ」
コスモ
「あらま、、、でも、さすがに(カメラマンさんが)全員分網羅するのはタイヘンだから、仕方ないかもなぁ」
家内
「でもねパパっ、そのこと差し引いても、ねっ、みてみてっ、ある一部の子たちが、いっぱい撮影されてるんだよっ、これってどーなのよっ」
コスモ
「・・・、、いわれてみれば、、(カメラマンさんが)超ヘタクソなのかバカなのか、それとも他に理由があるのか・・・、、でもさ、もういいじゃん」
家内
「結局、アイの(修学旅行中の)写真って、集合写真だけだよっ」
コスモ
「・・・、、そういうご家庭、おおいのかなぁ」
家内
「知らないっ」
するとアイちゃん
「アイさぁ、今度さぁ、写真とりに京都行きたいかなぁ、だってねぇ、(撮影したいところ)けっこうあったんだよぉ~」
コスモ
「おっ、いいねぇその発想、、そそっ、今回はこんな感じだっただけど、次回またあるかもしれない、その時の楽しみにしとこうか」
家内
「じゃあパパっ、いついくのよっ、京都っ」
アホかっ、ふざけるな、どーしてそれを今決めないといけない(;^ω^)
そんなカンタンに京都になんて行けるわけないだろう、遠いしお金かかるし
・・・今のはコトバの綾で行っただけ、、わかるだろうそのぐらい
あなたのヒーローは
子供のころは、いっばいいました。。
今は・・・、、だれなんだろう(;^ω^)
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