☆内容☆
豊臣政権の官房長官というべき地位にあって、秀吉の右腕として辣腕をふるった三成。本来、名官房長官として歴史に書き記されるべき三成が、いつ、なぜ、どのようにして「姦臣」に仕立て上げられてしまったのか。千利休切腹事件、豊臣秀次失脚事件、蒲生氏郷毒殺説など、これら三成の策謀といわれる事件の真相を、丹念な史料のさいけんしょうから究明さるとともに、戦下手の三成を重用した背景から、平和の時代の参謀像にもせまる力作評伝。


姦臣像がどのように作られたのか、秀吉政権での三成の立場や役割まで読みやすくまとまってます。武功派と奉行派の対立なんて現代にも通じるものがあるし…。再評価されている石田三成像が分かります(*´▽`*)

まぁあれだ、インテリでちょっと上から目線の人だったんだと思います(笑)時代が変わっても、人間の性格は大きくは変わらないんだよなぁ。それでも三成、好きですけどね。そばにいたらイラッとするかもだけど(・ω・)


30『石田三成 「知の参謀」の実像』小和田哲男
PHP新書

★ストーリー★
間近に迫った新聖祭に向け、砂糖菓子作りに余念のない、銀砂糖師アンと仲間たち。その矢先、ペイジ工房の優秀な職人が襲われた!襲ったのは、銀砂糖師襲撃事件を起こしていた、美貌の妖精ラファル。しかもアンは、戦士妖精シャルに異常な執着を示す彼に人質にとられ、シャルと共にさらわれることに!!囚われの身となりながらも、新聖祭を思い気が気じゃないアンだけど…!?面白さ抜群!!待望の第六弾!!


ラファル…ちょっと切なかったなぁ。過去に妖精に裏切られたのだとしたら、人間に裏切られるよりショックだろうに。

シャルとアンが微妙な感じになったのがもどかしい、けどいつかぶち当たる問題だったわけで。これも持ち越しでハラハラです。読みながらもだもだするのは楽しいけど、じれったいよね!

二人が無事に戻ったときのミスリルにもらい泣きしたのは内緒である…ミスリル可愛いなぁ。


29『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国』三川みり
角川ビーンズ文庫

☆ストーリー☆
数学テロ組織「黒い三角定規」との闘いは終わらない。数学好き中学生・浜村渚と警視庁特別捜査班の今回の敵は、弱冠二十歳で米国名門大学留学資格を得た美女、コードネーム「キューティー・オイラー」。4×5が12になるような特殊進法に支配された世界で、渚と武藤刑事の命をかけた期末テストが始まる!


ダメだ、途中で数学の知識を理解するのを放棄してしまった…2進法とかもう何度やっても分からない(泣)分からなくても楽しめたけど、分かったらもっと面白いんだろうなぁ。ううー、悲しい。でも続きは読む…。

ちなみに今回の読みどころはルービック王子だと思います(笑)ぜひ、読んで頂きたいです、あのキャラ…。


28『浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト』青柳碧人
講談社文庫