★ストーリー★
齢73歳にして、北海道開拓を志した医師・関寛斎。藩医師、戊辰戦争における野戦病院での功績など、これまでの地位や名誉を捨ててまでも彼は、北の大地を目指した。そんな夫を傍らで支え続けた妻・あい。幕末から明治へと激動の時代を生き、波乱の生涯を送ったふたりの育んだ愛のかたちとは—。妻・あいの視点から描く、歴史上に実在した知られざる傑物の姿とは—。愛することの意味を問う感動の物語。


夫を支えるって言葉で言うのは簡単だけど…凄いとしか言えないなぁ。幕末~明治初期は歴史に名を残す人がたくさんいてその話は読んできたけど、一般の人から見た話は新鮮だった。いーやー、いい話だった。


47『あい 永遠に在り』高田郁
角川春樹事務所
☆ストーリー☆
江東区のマンモス団地で殺人事件が発生!刺殺された遺体はナイフを握っていた。稚拙な自殺偽装に新米女刑事・如月ら十一係は憤りを覚え、捜査を開始する。しかし、犯人は自ら特捜本部を脅迫してきたのだ。《一日にひとりずつ東京都民を殺害する。この計画を止める方法はただ一つ。二億円を用意しろ》十一は特殊班と協力して事件を捜査することにーー。警視庁の威信をかけて、都民を縛る殺意の糸を断ち切ることはできるのか!?


地味に鷹野主任が塔子ちゃんを心配してるのがツボである(笑)事件はなるほどなー、と思いつつ微妙に穴があるようにも。最後まで二転三転で面白かったですけどもー。とりあえず、続きが気になるシリーズではあります(・ω・)


46『虚空の糸 警視庁捜査一課十一係』麻見和史
講談社ノベルス

★ストーリー★
錆丸達の車両に新たに言語学者のアルベルトが加わった。頭の回転が早く口が達者な彼は、早速砂鉄と犬猿の仲になる。そんな中、金星特急が停車したのは草原のど真ん中、砂鉄の属する傭兵集団・月氏の幕営地。傭兵の入れ替わりの祭《羊追い祭》の開催期に居合わせた花婿候補達は、強制的に祭に参加させられることになる。傭兵の一人に挑戦しこれを倒せなければ、草原の彼方に追放され列車の出発に間に合わない。腕に覚えのない錆丸は、この危機をどう乗り越える……?


う、うおお…何だか凄い展開になって参りました…!彗星もだけど、ユースタス!お前ーー!(笑)あと砂鉄もずるい。そして錆丸の兄ちゃんも気になるっ。やばいー、これは早く続き読まなきゃ。彗星かユースタスか…どっち応援したくなるかなぁ( ´艸`)


45『金星特急③』嬉野君
ウィングス文庫