★ストーリー★
或る晩秋、信州の山深き地で猛吹雪に遭遇した8人の前に突如出現した洋館「霧越邸」。助かった……安堵の声も束の間、外界との連絡が途絶えた邸で、彼らの身にデコラティブな死が次々と訪れる!密室と化したアール・ヌーヴォー調の豪奢な洋館。謎めいた住人たち。ひとり、またひとりーー不可思議極まりない状況で起こる連続殺人の犯人は?驚愕の結末が絶賛を浴びた超話題作。


出ました、心躍る吹雪の山荘もの(笑)面白かったー、今回は山荘自体が大きな密室で、事件そのものに密室トリック云々はなくて、そこも結構新鮮でした。

偶然迷い込んだ山荘でなぜ…という部分の理由も納得できたし、あれ?と思っていた部分もちゃんと回収されたので満足。もっと鋭い人ならあそこだけで気付くかも。

あまり書くとネタバレになっちゃうのであれですが、最初から最後まで、もちろん登場人物の造形も「ミステリー小説だなぁ!」という作品でした(笑)うまく言えませんが…ある意味ベタですが、これが一番なんですよねー(*´▽`*)

さて、そろそろ本当に暗黒館を読まなくては。


2『霧越邸殺人事件』綾辻行人
新潮文庫

☆ストーリー☆
たとえば、憂鬱な満員電車の中で。あるいは、道ばたの立て看板の裏側で。はたまた、空き地に掘られた穴ぼこの底で。聞こえませんか。何かがあなたに、話しかけていますよ。坂木司、はじめての奇想短編集。少しビターですが、お口にあいますでしょうか。


2013年の一冊目は坂木さんから~。
少しビターというか、殆どがブラックユーモアに溢れた作品だったという…(笑)ほっこりしたのは最初の話だけで、あとは読みながら「これは一体どういうオチが…」とちょっとドキドキする作品が多かったです。

どれも印象深いですが、「秘祭」がなかなか…私は絶対に参加したくない…(´д`)人間不信になるよ、これ!でも、見ている分には生暖かい目で見守れるかも知れません。どんな祭か気になったら是非(笑)

坂木さんも色んなジャンルの話が書ける方なので、今後が楽しみです!新刊も予約してあるので、早く読みたいな~。



1『短劇』坂木司
光文社

2012年もあと少し。
今年も良いこと悪いこと色々あったけど、仕事も遊びもやれるだけやったし、総合的に幸せな一年でした(*´▽`*)

今年行った舞台は18公演22回。
読んだ本は128冊。

うん、満足です(●´ω`●)

たくさんの人と話が出来て、知り合えて楽しかったです。

来年もどうぞ宜しくお願い致します!
皆様、良いお年をお迎え下さい。