★内容★
中世以降、禅僧の遺偈に倣い、武将や文人たちが死に際しての感懐を伝統の和歌形式に託して述べるようになった。辞世の歌である。江戸期からこれに俳句の辞世が加わるが、本書は室町時代の太田道灌から現代の三島由紀夫までの約四十名の歴史的人物の辞世の歌を取り上げて解説。千利休や豊臣秀吉、石川五右衛門、近松門左衛門、式亭三馬や十辺舎一九、吉田松陰や乃木希典など、対象人物は多種多彩。その表現に即しながら、辞世の歌がもつ固有のパターンを読み解く。
母に「寂しい本を読んでるわね…」と言われた一冊(笑)いや、でも面白かった!やっぱり戦国~幕末にかけての歌のほうが印象に残りますね。
刑部の歌もあって思わずメモしました(・ω・)鬼気迫るものがあるというか…そのあとの死に様を考えると余計に迫力を感じます。
このシリーズ面白いから他のも借りてみようっと。
15『コレクション日本歌人選020 辞世の歌』松村雄二
笠間書院
中世以降、禅僧の遺偈に倣い、武将や文人たちが死に際しての感懐を伝統の和歌形式に託して述べるようになった。辞世の歌である。江戸期からこれに俳句の辞世が加わるが、本書は室町時代の太田道灌から現代の三島由紀夫までの約四十名の歴史的人物の辞世の歌を取り上げて解説。千利休や豊臣秀吉、石川五右衛門、近松門左衛門、式亭三馬や十辺舎一九、吉田松陰や乃木希典など、対象人物は多種多彩。その表現に即しながら、辞世の歌がもつ固有のパターンを読み解く。
母に「寂しい本を読んでるわね…」と言われた一冊(笑)いや、でも面白かった!やっぱり戦国~幕末にかけての歌のほうが印象に残りますね。
刑部の歌もあって思わずメモしました(・ω・)鬼気迫るものがあるというか…そのあとの死に様を考えると余計に迫力を感じます。
このシリーズ面白いから他のも借りてみようっと。
15『コレクション日本歌人選020 辞世の歌』松村雄二
笠間書院