「こころの育て方伝えます!一尾塾」の一尾 茂疋(いちお しげひこ)です。
前回に引き続き
「ひといちばい敏感な子」の内容
今回は第3章
親がHSP(Highly Sensitive Person)でない場合~違いを認め合えば、実はとてもうまくやっていけます。
今までの記事は
こちら↓
第一章
第二章
これまでは子どもに対してのお話でしたが、今回は「親」が「ひといちばい敏感な人なのかどうか」という視点から。
自分がそうであるかないかをある程度判断できるチェックリストもついています。
前回同様、その状態をどのように捉えるのか、という点について書かれています。
「親」が「ひといちばい敏感ではない場合」
基本は、ひとりひとりといかに丁寧に向き合うか、どう受け止めていくか、捉えていくかということの提案。
メリット
・冒険のチャンスを与えられる。
あんまり子どもに気を使わないからということかな。
・冷静に落ち着かせることができる。
いい意味でふり幅が少ないから、自分自身が落ち着いて対処できるということかな。
・子どもを守るために主張できる。
子どものためなら多少の痛みも乗り越えられる。
・思いをはっきり言葉で伝えられる。
相手の思いに巻き込まれずに、自分の言いたいことをしっかり言えるのだろうな。
子どもが「ひといちばい敏感な子」であり、こんなときはどうしたら?ということに対する考え方も書いてあります。
本についてはこちら→http://www.ichiojuku.com/?p=2402
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・水曜 国・算コース キャンセル待ち
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