今日の授業。
責任をとる、とはどういうことか。
そんなことについてやった。
責任をとるためには、自分のやってきたことを認めることが大切。
そして、いままでとは違ったやり方をすること。
これから今までと違った生き方をすること。
それだけかと感じるかもしれないが、年をとればとるほどそれまでの自分のやり方、生き方を変えるのは至難のこと。
そんな話をしていた。
ということは、責任を取るということは、違うやり方をすること、そしてそれはいままでできなかったことなのだから、成長するということ、そして成長するということは変化するということ、そして変化するにはチャレンジすること。
責任をとるというと、マイナスなイメージを自分自身もっていたが、実は
責任をとる=成長=変化=チャレンジなのだと。
だからこそ責任を取り続けている人が成長している。
責任を取らない人はなにも変わらない。まさにそうだと思った。