仲間の開業
先日、創業塾で同期だった仲間がテスト開業しました。
地元の商店街の協力を得、最低限のリスクでお店を持てるというものです。
同期が4名集まり、駄菓子、編み物、文具、レンタルボックス、それぞれの商品を販売していました。
価値観や信念の違う人が集まって、商売をする。
当たり前のことですが、仲間とともに開業することを選ばなかった私にしたら、それだけですごいなーと思ってしまいました。
10人集まれば10人のアイディアがあり、考えがある。
一人でやれば3くらいしかできないことも、10人集まればその何十倍にもなる。
そうやって人材を十分に生かすことができる会社がこれからも生き残っていくのだろうなと思いました。
そして、そういえば、人が集まるとき、1+1が必ずしも2にはならない。2以下になることもあることを忘れないようにしなければならないとなにかの本に書いてあったように思います。
まぁそんなことは置いておいて、お店に顔を出したとき、同期の表情がとてもよかったのがチャンレンジすることの楽しさをあらためて教えてくれたように思います。