久々NLP | 「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

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NLPのセミナーにいってきました。(NLPを知らない人はグーグルすればでてきます。)
久々の勉強でしたし、多くの初対面の方と会うことができ、刺激になった二日間でした。

前回このNLPを受講したときは、初回と第二回を受講せずに受けました。

やはり最初の前提の部分になるところは大切だなーとあらためて思いました。

なんのためにやるのか、なにを目標とするのか、どういうことを身につけてほしいのか、身につけてほしくないのか。

講義のなかで生徒にはどのような姿勢で取り組んでいくのが一番よいのかなど。

そういうことを理解した上で取り組むとより効果の高い講義が受けられるのだと思いました。

今回は短期間ですから一度やればよいと思いますが、長期にわたる関係の場合は、ある一定期間ごとに確認しあったほうがいろいろとミスコミュニケーションは防げるのではないかなーと思います。

自分も気をつけようと思いました。

今日やったなかでそうだよなーと思ったこと。

「困ってる」は「変わりたい」は違うし、「変わりたい」と「変わったほうがいいだろう。」「変わるべきだと思う」は違うということ。

まぁ安易に相手の気持ちを決め付けないようにということだと思いました。

あと、やっぱり本人が「変わりたい(できるようになりたい)」と思わないことにはそう簡単に変化は起こせないということ。

ということは、本人が「変わりたい」と思えるような動機付けをすることが大切なのだろうと。

そう思うためには、変わったあとの自分を想像してみて、わくわくしてどうしようもない感じを体の内側から湧き上がらせるとよいのだということを学びました。

人の教育に関わる方だけでなく、なんにでも応用は利くように感じます。

いままでの数十年で作り上げた地図(パラダイム)は人それぞれ違うんだということを忘れないようにして、コミュニケーションをとっていきたいところです。