以前参加したセミナーで事業計画書について学んだことがありました。
事業計画書というのは、その名の通り、どのような事業で、どのような戦略をとって、何を成し遂げたいか、またそれによる損益についての予想を立てるものです。
セミナーのなかで、ビジネスを始める人のなかで、この事業計画書を書くことを面倒くさがる方もいらっしゃるということでした。
どれくらいの割合でいらっしゃるのか聞いたところ、半分半分だそうです。
そして、もう少し話をよく聞いたところ、その中でも面倒くさがる方が多いのは、一度事業を起こしていて、ある程度うまくいっている人だそうです。
新しく事業を始めるにも関わらず、以前の事業がうまくいっているから、会社としては問題ないだろうというのが意見だそうです。
確かに一回うまくいくとそうやって考えてしまうことが自分でもあるなぁと思いましたが、やはり事前の準備は大切なのではないかと思います。
そして、それは小学生のときにも学んでいることであるように思います。
事前に計画を立てましょう。
それを面倒くさいと思ってしまう。
この原因はなんでしょうか。
自分を振り返ってみると、やはりそこに慢心、過信があったように思います。
そんなときに思い出されるのが、
初心忘れるべからず。 という言葉。
おそらくこれは何百年も語り継がれているはずのことです。
それでもなお毎回言われる言葉。
ということは、当たり前のことだと思わずに、いつも注意するべきこととして頭においておかなければならないのではないかと思います。
そしてそのための行動として、たとえば人の意見に耳を傾けるということがあるのではないかと思います。
過信や慢心を起こしやすい自分が経験したことがあること、得意なことこそ、常に初心を忘れないように気をつけたいと改めて自分でも思いました。