最近、いろいろなセミナーや勉強会に参加しています。
教育という分野において、本当にさまざまな取り組みがされていますし、すばらしい方々にも多々出会うことが多いように思います。
一方で、なぜこのようなすばらしい取り組みがたくさんあるのに、社会、また会社においての教育について不安感がぬぐえないのかと考えています。
その理由のひとつにアフターフォローというものがあげられるのかなと思います。
たしかによいセミナーや講義を受けるとそのときはとても気分も上がりますし、自分でもやってみようと思うかもしれません。
しかし、そこで学んだことを果たして実行できているかどうか、あるいは実行しようとしているかどうかが本来は一番重要なところなのだと思います。
そこについてのフォローができていないのが現状なのかなと思います。
まぁたしかにそこまで手取り足取りやる必要はないのかもしれません。
それは個人の問題だしといってしまえばそれで終わらせることもできます。
しかし、どうせなら、子供が補助輪なしで自転車に乗れるようになるまでの間のように、できるだけフォローしてあげたいと思うのです。そこまでやって初めて個人の責任にするべきなのかなと思います。
それはたとえば子供に宿題を出すとき、その子が何分で解けるか、解けなかったときはどうするか、ということをしっかりと把握した上で、宿題を出し、実際にそれだけの量をできるだけの能力も時間もあるという成功体験を積ませてから自宅での学習というところに放すということです。
通常でもそうですし、いままで勉強ができていなかった生徒ならなおさらこういった練習が必要なのではないかと思います。
そう考えると、自己啓発にしろ、チャレンジにしろ、できていないことをできるようにさせるには、ある程度のフォローをしっかりとしてあげることは大切なのではないかと思います。
そしてそういうことに自分が少しでも貢献できるなら、ぜひやってみたいと思っています。
そこまでやってだめならしょうがないと思えるところまでやってみたいと。
きっとそういった現場は、セミナーと比べるととても地味で、地味にも関わらず戦いであり、そしてすぐに成果がでるものではありませんが、それが本質なのであれば私はそれを追求していきたいと思っています。