吉田修一さん著
お名前は存じてましたが
読むのは初めて
藤原竜也主演の映画
『太陽は動かない』
を見終えた翌日に図書館で探しました(笑)
第一弾の『太陽は動かない』を
読みたかったんだけど貸出中で
第二弾の『森は知っている』
借りてきましたヽ(*´∀`)ノ
ドラマ、映画と観ているから
だいたいの概要は把握しているので
特に二作目から読んでも
支障はありませんでした
『太陽~』が現在のお話なら
『森は~』は過去の高校生時代のお話
『ウォーターゲーム』を含めた三部作のようです
内容を簡単に説明すると、
産業スパイとして暗躍する物語です
実は、スパイものって
何か好きじゃないんですよね
しかもこのスパイ達
心臓に爆弾?埋め込まれてて
24時間ごとに本部に定期連絡しないと
爆発しちゃうハラハラ・ドキドキもの…
猶予が24時間って短くね???
思うんですけどね(;´゚∀゚`)
スパイでしょ
潜入したりするわけでしょ
どうにもこうにも連絡できない状況
絶対にあると思うのですが(;_△_)=3
映画や、原作となる『太陽~』
の話題はまた何れ
今回読み終えた作品は、その
組織に入る前の…というか直前の話
心臓に爆弾を埋め込むか否か
選択するまでの話です
映画を見ているせいか
脳内で俳優さんに変換されて
おかげで一気読み( ´艸`)
映画では昔の良き思い出風でしたが
原作はガッツリ諜報してますw
とても面白かったです
でも、ドラマも映画も前作も知らないなら
やはり第一作の『太陽は動かない』
から読む事をオススメします(笑)