
新車の乗り換えって、あれこれ装備を妄想している時間が一番楽しかったりしますよね。狙っている車 トヨタ アクア
大画面の液晶、駐車が劇的に楽になるアラウンドビュー(パノラミックビューモニター)、死角をカバーしてくれる左右車線の検知ミラー(ブラインドスポットモニター)、そして何より、災害時にも大活躍する「1,500Wのアクセサリーコンセントが標準装備」!このクラスでこれだけの安全走行機能と快適装備がてんこ盛りなのは、本当に魅力的。
「よし、次の相棒はアクアで決まりかな!」なんて思っていた矢先、YouTubeの車系動画を見ていたら、不穏な空気が……。
「え、アクア、今買えないの……!?」
気になって調べてみたら、YouTubeの噂はあながち間違いではなさそう。
なぜ?アクアが手に入りにくい理由
どうやら、単に「生産が遅れている」というレベルではなく、多くの販売店で一時的な受注停止(オーダーストップ)や、販売枠の制限がかかっている状態のようです。
その背景には、いくつか複雑な事情が絡み合っているみたい。
マイナーチェンジによる注文の殺到 少し前に、フロントマスクがいわゆる“プリウス顔”になる大幅なマイナーチェンジ(仕様向上)があったんです。これでさらにカッコよくなって、一気にバックオーダー(受注残)が膨れ上がってしまったのが最大の原因のよう。
兄弟車「ヤリス」への需要シフト ご指摘の通り、ヤリスとアクアは兄弟車。アクアの制限がかかったことで、同じハイブリッドを求める層がヤリスに流れ、そちらの需要もさらに引き締まるという相乗効果(?)が起きているようです。
電子部品・先進装備の供給問題 あなたが気に入った「大画面液晶」や「アラウンドビュー」「検知ミラー」などの安全・先進装備。これらには、高度な半導体や電子部品が大量に使われます。このあたりのサプライチェーン(部品供給網)が、急激な需要に対してまだ完全に追いついていない側面もあるのだとか。
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まさに「人気すぎて生産能力の限界を超えちゃった」状態。お金を握りしめてディーラーに行っても、「今は注文の枠がなくてお受けできないんです……」と言われてしまうケースが続出しているようです。
諦めるのはまだ早い?いつ買えるのか、裏ワザはある?
じゃあ、いつになったら普通に買えるの?という話ですが、現状は「数ヶ月単位で、ディーラーごとに割り振られる受注枠が再開されるのを待つ」か、「4〜6ヶ月ほどの長めの納期を覚悟して、受付中の店舗を探す」という長期戦になりそうです。
ただ、どうしてもあの装備のアキュラに早く乗りたい!という場合、いくつかのルートがあります。
1. KINTO(トヨタのサブスク)を利用する
トヨタの公式サブスク「KINTO」向けには、メーカーが優先的に生産枠を確保しているケースが多いです。通常の購入だと何ヶ月も待つ、あるいは受注停止と言われた場合でも、KINTO専用グレード(Uグレードなど)なら1.5〜3ヶ月程度でスッと手に入ることがあります。
2. ディーラーの「見込み発注枠」を狙う
大きめのディーラーだと、あらかじめ売れることを見越して、数ヶ月前にメーカーに発注している「見込み枠(まだ買い手がついていない枠)」を持っていることがあります。もし自分の好みの色や装備(大画面やコンセントなど)と合致すれば、数ヶ月の納期短縮になるチャンスも。
3. 「登録済未使用車」を探す
ナンバー登録だけされて、実際には公道を走っていない「ほぼ新車」の中古車を狙う方法です。これなら新車を待つ必要がなく、数週間で納車されます。ただし、お目当ての装備(アラウンドビューや1,500Wコンセント)が最初からついている個体を探し出す執念が必要です。
トヨタさん、頑張って…!
素晴らしい車を作ってくれたのは嬉しいけれど、買いたい時に買えないのは本当にじれったいですよね!
あの至れり尽くせりの安全機能と、災害時にも心強い1,500Wコンセント。コンパクトカーの完成形とも言える一台だからこそ、トヨタさんにはなんとか生産ラインをフル回転させて、供給を安定させてほしいところです。
新車の乗り換えを検討中のみなさん、まずは近くのトヨタのディーラーをいくつか回って、「今、そちらの店舗でアクアの注文枠ってありますか?」と、生の情報を取りに行ってみるのが一番の近道かもしれません。
早く、あの快適な液晶画面を見ながらドライブできる日が来ますように!