『いつかの少年…』 -50ページ目

ナイトライダー。

銀杏BOYZのナイトライダーを聴いている。


人を想うことっていいなって素直に思わせてくれる曲だ。少なくとも僕はね。


うん、甘酸っぱい。なんだか聴いてたら泣けてくるぜ。


しょーもない写メ送って、君の喜ぶ顔見たいだなんて。たまんねぇよ。僕は本当は君を守る夜の使者とか、始めの君から一生メールが来ないから僕は一生眠れないとかさ。俺も似たようなこと何回も思ったことあるさ。だからかな、とっても泣けてくるよ。


人を想うことは大変なことだけれども美しい。ツラいことや悲しいこと、楽しいことや嬉しいことがたくさんあって、人を大きく成長させてくれる。


僕にはナイトライダーはやってこないのかな。

峯田和伸。

12月16日。僕は札幌にいた。

厚別のみよしので餃子カレー食って、いったん友達の家へ。そこで車を置いて、歩いてZEPP SAPPOROへ。今日は待ちに待ったライブがある。


ZEPPの近くのコンビニは若者達であふれかえっていた。こいつらもライブ行くんだってわかった。すぐ脇の路は長蛇の列。くそ寒いのにTシャツ姿。すげぇ気合い入ってる。色白で細い女の子まで。負けてらんねぇって思ったけど、歳には勝てなくジャージは着たまま。


そうこうしてるうちに、銀杏BOYZ単独公演せんそうはんたいツアーは始まった。3時間のライブも1時間くらいに感じて、あっちゅう間に終わった。


すげぇ良かった。感動した。正直あんま記憶がないんだ。途中、周りの雑音が消えて、ただ峯田の歌声だけが頭ん中グルグル周って、不思議な感覚だったんだ。ほんとに行って良かった。


今までCDやネットや本の中でしか聴いたり見たりしたことのなかった存在が、自分のこの目で見ることが出来たんだ。直接の声が聴けたんだ。


そんな存在と少しでも繋がることができてすげぇ嬉しい。勘違いだろうけど途中峯田と何回か目が合ったような気がしたんだ。きっと勘違いだけど。でもその瞬間、目と目で通じ合えるような、なんか自分のためにも歌ってくれてんだって思っちまった。なんだか愛しい恋人かのように思っちまった。不思議だ。


早くまたライブ行きたいな。

師走。

師匠も忙しくて走り回る月、12月。


いよいよ世間はクリスマスムードになってきた。各企業はクリスマス商戦に大張り切り。そして街はイルミネーション。店どころか家までイルミネーション。

飾る家を見てしまうと反吐が出るよ。なぁにくっだらねぇことやってんだぁって。

なにが省エネだ。なにが節約だ。ケチケチしてる連中が何やってんだよ。あんだけ光もん点けてたら電気代半端ねぇだろって。

地球温暖化防止。電気代節約。省エネ。

とりあえずそやって言ってりゃいいんだろうね。しょうもないね。