『いつかの少年…』 -49ページ目

足枷。

変わんなかったら、なんで変わらないんだって言われるし、変わったら、なんで変わったんだって言われる。


じゃあどうしたらいいんだって話だよ。周りの言うことなんて聞いてらんねぇ。自分の好きなように生きてやる。好きなことやって死んでやる。そう決めた。


最近ずーっと苦しい。

なんだかとっても苦しいんだよ。


心のどっかで何かがつっかえてる。


いやになっちゃうよ。

クリスマスイヴまでにあの娘に告白できるかな。

クリスマスイヴまであと二日。


プレゼントなんにしよっかな。


どこ飯食いに行こっかな。


みんな一生懸命考えてんだべな。


なんだか夏の思い出よりも冬の思い出の方が印象に残るような気がする。

夏に見るカップルよりも冬に見るカップルの方が見た感じ、より深い愛情を感じるような気がする。

誠に勝手な個人的意見だが。


クリスマスかぁ。なんかいいな。自分には関係ねぇけど。


刻一刻とクリスマスは迫ってきているんだ。きっとみんな忙しい毎日の中で、心のどっかでソワソワしてクリスマスを楽しみに待ってるんだな。


クリスマスが終わったあとの寂しさも考えずに。

自暴自棄になってみる。

自分の愚かさを痛感しました。


自分を情けなく思いました。


自分が他人だったら、殺す勢いで叱責してやりたいです。


人は不完全な生き物ですが、僕はあまりにも未熟者です。きれいなマルは当たり前になれないとして、いびつに輝くことさえできません。許されません。To Be。



冬景色。真夜中。それは僕を暗闇へ誘い込む。答えの出ない迷路へ、行きたくもないのに連れ込みやがる。そして案の定迷路から抜け出すことはできなくなってしまう。



長い迷路。閉所恐怖症だから迷路は苦手。苦痛だ。