やりたい事が向こうからやって来る | 英語とエイサーとベリーダンスで世界の架け橋に★沖縄出身福井在住MIRIKAのいちゃりばちょ~で~ブログ★

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英語・エイサー&沖縄民謡・ベリーダンス&フォークロアを通して世界を繋ぐ架け橋になるべく熱い魂(マブイ)を持って活動。「一度会えば皆きょうだい」という意味の沖縄のことわざです。


実は、ずっと前から、女性性や女性の幸せをテーマにお仕事が出来ないか考えていました。



今主催しているダンスサークルAmatistasでは、女性性の解放と自己表現を、サークルの目的のひとつに掲げています。

でも、なんとなく、自己表現はできているけれど、女性性の解放というのがまだうまくいっていなくて・・・

なので、新年から、このサークルで、ベリーダンスや、ベリーダンスの動きを使ったダンスをします。
私のベリーダンスレベルはまだまだ人に教えるレベルではありませんので、あまりベリーダンスサークルをするつもりはなかったのですが、「女性性」をテーマにするにはベリーダンスが私の中で一番しっくり来るので・・・

自分がまだベリーダンスのインストラクターになるつもりはないので、私は単に「主催者」で、オンラインレッスンをしている海外の先生の振り付けを、通訳で教えるという立ち位置でやりたいと思います。



そして、もう1つ、女性性を解放するためのお話会、女性がもっと自由に自分を表現をするためのお話会、女性が幸せになるためのお話会などをやりたいなと、かなり前から思っていました。

実は、昔から、性に関する相談を受ける事がかなり多く、友達同士だけでそういうのをしたりしていたのですが、それを、もっとオープンにやりたいな、と。

「性に関する相談をよく受ける」ってのは、実はあまりないらしいですね。
こういう風に、私は、やりたい事が向こうからやってくる、という事が、よくあります。



これを、かなり前にfacebookで書いたら、「女性性の解放をするには、受け皿が必要、受け皿がなければ苦しむ事になる」という様なご意見を頂き、実は、その意見について考えていました。その方は、アーティストですが、フェミニストとしても有名な方。彼女の言う「受け皿」とは何か、「受け皿」が必要とはどういう事か、ずっとずっと考えていました。

私の結論は、「受け皿になるのは、自分」だという事。
幸せになるには、まずは自分を愛し、自分を受け止めてあげる事が大切だと思うので、受け皿となるのも、自分です。

その方の意見とは違うかもしれませんが、私は今はそう思っています。

カウンセリングではなく、占いでもなく、
自己啓発でもない。
スピリチュアルとも違う。

自分で感じ、自分で考え、自分で行動していく。私が教える様な「セミナー」という形式ではなく、一人一人自分の力で前に進める様な、そんなお話会をしたいな、と思っています。


こういう風に自分のやりたい方向性が見えてくると、不思議な事に、そういうお仕事をされている方々の記事が、私のところに勝手に飛び込んで来るようになりました。

元々読む事が大好きな私は、そういう方々の記事を読む様になり、とても楽しく読ませて頂いています。

皆さんそれぞれ違っていて、素敵な方々ばかり❤

やっぱり、こうやって、勝手に、やりたい事が向こうから近付いて来ます。



毎月だと多いけれど、来年は、年に3、4回位は、こういうお仕事もやりたいなぁ(*^^*)



ふくいストリートラジオでの活動も、お誘いを受けてやらせて頂いていますが、書いたり、喋ったりと、私の好きな事満載で、楽しくてしょうがないです❤❤❤

やっぱり、これも、「やりたい事が向こうから近付いてくる」パターン。

そして、もちろん、自分からやりたい事に向かって突っ走っていく事もあります。

来年からは、沖縄フェスタ以外にも、大きなイベントの企画もガンガンやりたいと思っていますが、来年のAlmazさんの来福が、その皮切りになるかと思います。

もーどんどんやるから!
みんな楽しみにしていてね❤❤❤



そしてまた、私の本業が何か分からなくなるのでしょう(笑)