ちょっと久しぶりに、心に残る沖縄の言葉を紹介します
働くのが大好きなMIRIKAさん。
一年を振り返った時に、ああ、今年は、本当によく働いたな、と思いました。
自分のため、自分達の生活のためというだけじゃない。
子どものために。
子どもの将来のために。
人のために。
沖縄のために。
福井のために。
日本のために。
世界のために。
そう思って、汗水流して、働いてきたと思います。
子どもといる時間は、今までよりも大切にしてきたと思います。
あっという間に大きくなるものだから、今のこの時間を、大切にしたいと思って・・・
そして、今年は、掃除を頑張った一年でもありました。
仕事をしていて、子どももすぐに汚すので、限界はありますし、時間がない時にはかなり手抜きもしましたが、毎日、心を込めて、お掃除させて頂きました。
そして、今年はとにかく踊りこみました。
踊って、踊って、踊りまくって。
狂ったように踊っていました。
踊る事は、私の仕事であり、私の一部であり、私の魂だから。
魂を磨いていくためにも、まだまだ踊りこんでいきます!
そして、そんな事を考えていたら、思い出したのが、この曲でした。
1番、4番、5番、6番の歌詞を紹介します
一、汗水ゆ流ち 働ちゅる人ぬ
心うれしさや 興所の知ゆみ
(汗水流して働く人の心の嬉しさは、他の人には分かるまい)
四、心若々と朝夕働きば 五六十になても 二十歳さらみ
(心若々しく、朝から晩まで働けば、50代、60代になっても、20歳の様だ)
五、老いゆる年忘て 育てたるなるしぐわ
手墨学問も 汎く知らし
(老いていく歳も忘れ、子育てをする。学問を広く学び、広める、立派な大人になって欲しい)
六、公衆為も 我が為ゆと思て
百勇みいさで 尽しみしょり
(人の事を、自分のためだと持って、皆のために尽くそう)
なんだか、この曲を聴くと、私は、嬉しくなります
私は、正直に行って、遊ぶ事よりも働く事の方が好きです。
友達と遊びに行くより、仕事が好きです。
三度の飯よりも、睡眠よりも、私の仕事が好きです。
でも、こんな人間なので、周りには、いつも心配されています
「無理しないで」といつも言われるし、先日は、弟の様にかわいがっている男の子に、「姉さん、過労死する人って、自分が過労って気がつかないらしいですよ」と、恐ろしい事を言われました
だけどね。
私は、エイサー、英会話、ダンスなど、好きな仕事をさえて頂いているから。
だから、大丈夫
心が若々しければ、朝から晩まで働いても、50代になったって、60代になったって、20歳のままよ
心若々と朝夕働きば 五六十になても 二十歳さらみ
2013年も、気持ちはいつまでも20歳で、汗水流して頑張りたいです