ブロ友さんにお誘いいただいたのが、10月10日。
公演の2日前でした。ただ、公演日は「台風」が来る気配・・・
結局、台風でその日の公演はなくなりましたが、検討の結果11月23日(土)に振替公演することが決定しました。
振替公演でも引き続きお誘いをいただき、ドキドキしながら今日を心待ちしていました。
チケット代はおいくらなんだろうとお尋ねしたら、そういったものはないが(あくまでも学校行事の一貫)、寄付金を募っているのでもしよければそちらで・・・というお答えでした。
今朝は、塾長にお願いして早めに塾をあけてもらうようお願いしていましたが、実際に行ってみると開いてない・・・
時間も押しているので、長男をそのまま塾へ置いて学校へ向かいました。(結局、15分程外で待っていたらしいです・・・)
現在、市内中心部ではG20外相会談が行われており、大規模な交通規制をしているようですが、私が住む場所から学校まではこういった規制は全くないですし、土曜日の午前中ということもあり交通量も少なかったので早く着くことができました。
最初から狙っていたコインパーキングにサクッと車を停め、ブロ友さんと合流
入口で寄付をさせていただき、過去の公演DVD(私は『エリザベート』をチョイス)をいただきました。もちろん、公演パンフもGETしましたよ
席は講堂の一番後ろ。もちろん興行用舞台ではありませんから見づらいです・・・
祐一郎さんの公演なら「ありえんのですけど」となりますが、今回に限っては次男が一緒だったので、周りの方にご迷惑をかけることなく落ち着いてみることができました。
小学3年生の次男はミュージカルを観るのは初めて!
いきなり歌いだすし、いろんな人が出てくるし、どんな話なのかチンプンカンプンのままストーリーは進んでいきます。
フランス革命のことは全く知りませんし、男女の三角関係も小学3年生ではわからないわよね~
それでも、何とか追い付いてきて主人公の正体がわかると、
「あの人やっとわかったね!」(小声)
ニコニコしている次男が可愛かった(親バカ)
開演が9:45だったので、朝も早いですし全体的に声が出ていないし、緊張しているのかなと思っていましたが、舞台が進むにつれてそういった固さもなくなり、皆さんがのびのびと演技されていました。
ただ、どうしても『お年頃』に差し掛かる年齢なので、変声期で声が出しづらい団員さんもチラホラいて、思わず「頑張れ~」と手に汗を握りました
宝塚ではフィナーレナンバーがありますが、カヅラカタでもちゃんとあるんですね!フィナーレが始まりビックリしましたが、パレードもシャンシャンつきでクオリティの高さを感じました
上演後は団員の方と写真が撮れるようでしたので、撮りたかったのに次男が「お腹空いた~」というので泣く泣く学校を後にしました
次に機会があったら、絶対息子’sは連れてくるのはやめよう
お誘いしてくださったブロ友さん、ありがとうございました
【おまけ】
団員のお母さま方が作られたお衣裳や小物の数々。
こちらも超クオリティが高い!本物の宝塚でも使えると思います!
団員さんも賢い方ばかりですが、協力をされるお母さま方もハイスペックな方ばかりなのね~と尊敬しかありませんでした。