長男を中学受験させることは、長男を生んだ時から・・・いや、妊娠が分かったときから決めていました。
男子でも女子でも6年間を通して、同じ環境で多感な時期を落ち着いて過ごしてほしいと思ったからです。
長男の時は小学校入学したころから塾を探し始めました。
探すといっても折り込みチラシに入ってくる塾をチラ見する程度です
たまたま、全国統一小学生テストのCMを見て、どこか近くで受けられるところがないかな~とネットで検索したら今の塾がヒットし、塾長の方針などが長男に合っているなと思ったので、他の塾は見ることなく小学3年生の2月から入塾しました。
私は結構直感でモノを決めるタイプなのですが、今の塾は長男にとっては大当たり
成績は絶賛深海魚ですが、毎日楽しく通っています。
さて、お気楽次男の塾問題・・・
長男に聞いてみました。
「塾には4年生や5年生の途中から入ってくる子もいると思うけど、あなたは3年生の2月から入って、早すぎると思った?もっと遅くに入ってもよかったんじゃない?って思ったりするの?」
すると、長男は
「いや、3年生の2月からで良かった。塾長も言ってたけど4年生のうちは土台をつくって、5年生は柱を立てて、6年生で家を完成させる感じで受験するんだって。途中から入ってくる子を見てると、なんかすごく大変そうだし、成績は悪いけど3年生から入っててよかった。」
ほぉぉぉ~なかなかきちんとした答え。
やはり経験者(さらに現在進行形)の言葉は重いですし、リアルすぎる答えだと思いました。
次男は長男ほど出来がいいわけではなく(絶賛深海魚の長男よりもさらに悪い)、四谷大塚のカリキュラムは若干ヘビーかなと思います。
そもそもついていけるかどうかも、かなり不安なので塾長と来週相談する予定です。
次男の塾問題は長男より大変そうです