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こんにちは。

アートの力で、疲れた心を ほっ と癒したい。

楽園アーティストの Ich(イチ) です。

はじめましての方は、
こちら をどうぞ。
 

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2024年7月26日。

「今日は18時にお迎えに来ます。」

そう告げて、子どもを保育園に預け
家事やら雑務やらを済ませて、
12時半に、家を出た。


向かうは、沖縄本島北部にあるザ・ブセナテラス。
那覇から車で、1時間ほどかかる。
2000年の九州・沖縄サミットでメイン会場となったホテルだ。


そこで、14時から開催される
「楽ビジお茶会 沖縄編」
に参加するためだった。


主催は、まっちーさん





一年前、

「肩肘張らずに生きていきたいし
クライアントさんにも、
そういう人を増やしたい。」


と、

 

『ゆるっと』 をテーマにし始めた自分の目の前に
まっちーさんが現れた。


◎何だかゆるそう、だけどめっちゃ稼いでいる。
◎何だかゆるそう、でも元SEでめっちゃ頭が切れる。



と、

「ゆるいと、それなり」
「ゆるい=ぼーっとしがち」


と思っていた自分は、
そうではない、まっちーさんを見て

「会いたい!」

と思った。


お話して見たかった。



実際、昨年開かれた沖縄お茶会には

参加しようかギリギリまで悩んだ。


でも、その時は参加を見送った。


「次あったら、行こう」

と思い、
まっちーさん気になる な一年を過ごした。



そして、2週間前。7月16日ごろ。

『沖縄でお茶会やるよ』

との投稿を見た。


見た瞬間に、

「行きたい!!!!」

と思った。

 



そして、スマホのカレンダーを見てみた。

すると、

なんと、

その日だけ予定が空いている。


↑スマホのカレンダー。
土日は基本空けているのだが、平日は埋まっている事が多い。
そんな中、26日だけドンピシャで空いてた。笑



行きたい!が、

「行く!!!!」 に変わり
すぐに申込フォームを開いた。




でも、エラーで申し込めなかったw



ここで、考える時間を、あえて設けてみた。


「2時間¥55,000。今月支払い多いけど、行く?」

「他の人がバリバリビジネスの質問する中、何聞くの?」

「子ども、延長保育の申請通るかな?通らなかったら?」


と、


あえて、変な質問を自分自身にしてみた。


これで、「行かない」方向に気持ちが向くのか?
を試してみた。



一番は、子どもだった。


普段、17時までの保育時間。

お茶会が終わるのは16時。

きっかりにホテルを出られるわけではないだろうし、

高速に乗って那覇に向かう途中で、
帰宅ラッシュに遭う。

17時には、間に合わないだろう。


はじめての延長保育の申請してみる?
通るだろうか。

通ったところで、
18時にホントに間に合うだろうか。
(沖縄の交通渋滞はほんとに酷い)


延長保育が通らなかったら、
連れて行かないといけない。

連れてってもいいのかな?
他の方の迷惑にならないかな。。


うーーーん。。。


と、2日ほど悩んで、
まっちーさんにメッセージで質問してみた。


「子どもを預けられなかった場合、
子ども連れで参加しても大丈夫ですか?」


と。


そしたら、

『大丈夫ですよー!』

との返信をいただけた。



この返事に、すごく安心して
この後、すぐに申し込んだ。




以前だったら、

「きっと迷惑になるだろう」
「お茶するためという理由で、延長保育なんて」
「お金を使わないほうがいい」


と、勝手に一人で悩んで
一人で諦めていただろう。


でも、私は、

一昨年からマインドを学んできて、
心の土台を整えてきた。


「不安だったら、別のルートを探せばいい」
「不安だったら、聞けばいい。」


という事を、分かっていたし、
それが、出来るようになっていた。

(当たり前に思われるかもしれないけど、
2年前まではこういう事が出来なかった。
自分が我慢する方がいい、と思っていた。)


特に昨年は、ビジネス講座を受けて
自分自身と、自分の仕事、進む道について
とことん向き合ってきた。


そんなこんなを経て、今、2024年の自分。

昨年よりも、今の方が
受け取れるものが多い気がする。

そう思った。



まあ、少し話は逸れたが

こういう経緯で、まっちーさんのお茶会に
無事、参加できることになった。

 (後日、延長保育の申請も通った)

 

 

長いのでつづく。

まっちーさんに、会ってきた②